海外赴任の引っ越し|航空便・船便に何を入れた?インド赴任で分かった荷物の分け方

海外駐在・インド生活

みなさん、こんにちは。Akiです。

2026年8月から、インド・ムンバイで駐在生活をしています。

海外赴任が決まると、意外と悩むのが引っ越しの荷物をどう分けるかです。

自分の場合は、

手荷物・スーツケース
航空便
船便

の3つに分けて荷物を送りました。

赴任前は仕事の引き継ぎ、VISA、退去手続きなどでかなり忙しく、

「何を航空便にして、何を船便にするか」

まで細かく考える余裕はほとんどありませんでした。

VISA、退去、引っ越し、携帯電話、各種手続きなど、海外赴任前に実際に準備したこと全体については、「海外赴任前にやることリスト|インド赴任で実際に準備したこと」でまとめています。

実際、

「とりあえず持っていけるものは持っていこう」

という感覚で荷造りした部分もかなりあります(笑)。

でも、実際に海外生活を始めてみると、

「これは手荷物で正解だった」
「これは航空便に入れればよかった」
「これは船便どころか日本に置いてきてもよかった」

というものが少しずつ見えてきました。

特に印象に残っているのは、航空便が届くまでの約3週間です。

食器や調理器具がなかったため、自炊ができず、

カップ麺とフードデリバリー中心の生活

になりました。

最初は楽でも、何週間も続くとかなり飽きます(笑)。

今回は、実際にインド赴任で荷物を送った経験から、

手荷物
航空便
船便

をそれぞれどう分けたのか、そして今ならどう分けるのかを紹介します。

手荷物は「到着してすぐ必要なもの」に絞った

出国当日の手荷物・スーツケースには、

6日分ほどの服と下着
仕事用PC
プライベート用PC
カップラーメン
送っていなかった調味料
薬
仕事関係の書類

を入れていました。

今振り返っても、手荷物についてはほとんど変更しないと思います。

理由はシンプルで、

海外赴任では、預けた荷物がすぐ手元に届くとは限らない

からです。

自分の場合、航空便が届いたのは赴任してから約3週間後でした。

そのため、

「航空便が届かなくても、しばらく生活できる」

状態を手荷物だけで作っておく必要があります。

荷物の分け方だけでなく、実際にインドへ持ってきてよかったもの・逆に不要だったものは、「インド赴任の持ち物|実際に持ってきて良かったもの・いらなかったもの」で詳しく紹介しています。

PC・薬・重要書類は手元に置いた

特に、

PC
薬
仕事関係の書類

は最初から手元に持っておいてよかったと思っています。

PCは到着後すぐ仕事で使いますし、薬や重要書類も、

「届くまで待てばいい」

とは言いにくいものです。

海外赴任の荷造りでは、単純に

「重いものを預ける」

ではなく、

「届かなくても困らないものを預ける」

という考え方の方が大切だと感じました。

食料品を手荷物に入れておいて助かった

手荷物には、カップラーメンや調味料も入れていました。

これは赴任直後かなり助かりました。

到着したばかりの時は、

どこで何を買えばいいのか
現地の食事が自分に合うのか
フードデリバリーをどう使うのか

など、生活の勝手がまだ分かりません。

そんな時に、

とりあえず食べられる日本の味

があるだけでも安心感があります。

ただし、後から思うと食料品については、

航空便にももう少し入れておけばよかった

と思っています。

実際にムンバイで自炊を始めてみると、日本の調味料や食材をもう少し持ってくればよかったと感じました。現地での日本食材・自炊事情については、「インドで日本食材は買える?ムンバイ駐在員が自炊して分かったこと」で紹介しています。

航空便50kg|衣類・食器・寝具を中心に送った

よし😎📦
じゃあ続き、そのまま貼れる形でいくね。

航空便50kg|衣類・食器・寝具を中心に送った

航空便には、主に

衣類
食器
調理器具
寝具

を入れました。

自分の場合、航空便は50kgまで送れる条件でした。

ただ、実際にはかなり重量に余裕がありました。

赴任前はとにかく忙しく、

「とりあえず必要そうなものを入れる」

という感覚で荷造りしていたため、航空便の重量をきっちり使い切るところまでは考えられていませんでした。

今振り返ると、

衣類をもう少し減らして、持ち込める食品や調味料を調べて送ればよかった

と思っています。

衣類はそこまで多くなくてもよかった

航空便には衣類をかなり入れました。

ただ、実際にムンバイで生活してみると、日本にいた時ほど服を着分けません。

特に仕事の日は、

動きやすい服
汚れても気にならない服
乾きやすい服

を繰り返し着ることが多くなりました。

そのため、

「日本で持っている服をそのまま全部持っていく」

必要はなかったと感じています。

実際、少しこだわって買った服やヴィンテージの服も持ってきましたが、今の生活では出番がかなり少ないです(笑)。

今なら、航空便に入れる衣類はもっと絞ります。

一番困ったのは食器と調理器具がないことだった

航空便が届くまで、約3週間かかりました。

その間、一番困ったのは

食器と調理器具が手元になかったこと

です。

最初のうちはカップ麺やフードデリバリーでも問題ありませんでした。

ただ、何日も続くと飽きてきます。

自分の場合、

「そろそろ普通に自炊したい」

と思い始めた頃にも、まだ食器や調理器具が届いていませんでした。

これは思っていた以上にストレスでした。

そのため、今もう一度荷物を分けるなら、

最初の1か月で使う最低限の調理器具や食器は航空便

に入れると思います。

海外赴任では、

「無くても生きられるか」

ではなく、

「無い状態が3週間続いても平気か」

で考える方が実用的でした。

船便|大型家電以外のものをかなり入れた

船便には、

変圧器
食器乾燥機
シーズン外の服
靴
少量の食品
ティッシュや洗剤などの消耗品
本

などを入れました。

正直に言うと、

他に何を入れたかあまり覚えていません(笑)。

それくらい、赴任前は余裕がありませんでした。

仕事の引き継ぎ、各種手続き、退去準備などが重なっていて、

「これを本当にインドで使うか」

まで一つひとつ考える時間がなかったからです。

その結果、

「とりあえず持っていけるものは送っておく」

という判断になったものも多かったと思います。

船便には変圧器や日本から持ってきた家電も入れました。インドで日本の家電を使う時の変換プラグ・変圧器・現地調達については、「インド赴任で日本の家電は使える?変圧器・変換プラグ・電圧で実際に困ったこと」でまとめています。

船便は思ったより少なくてよかった

実際に海外生活を始めて感じたのは、

船便はもっと少なくてもよかった

ということです。

日本にいた時からあまり使っていなかったものは、インドに来てもほとんど使いません。

特に衣類や靴は、

「持っているから送る」

ではなく、

「現地で本当に使うか」

で考えた方がいいと思います。

今もう一度準備するなら、

日本で普段から使っていないものは、思い切って処分するか、日本に残す

と思います。

海外赴任だからといって、

生活用品を丸ごと海外へ移す必要はありませんでした。

今ならこう分ける|手荷物・航空便・船便の考え方

実際にインド赴任で引っ越してみて、今もう一度荷物を分けるなら、考え方はかなりシンプルです。

手荷物|到着直後を生きるためのもの

手荷物には、

PC
薬
重要書類
数日分の服
すぐ食べられる食品
最低限の調味料

を入れます。

ここは今回とほぼ同じでいいと思っています。

基準は、

「預けた荷物がしばらく届かなくても、これだけで生活を始められるか」

です。

特に仕事で使うものや薬は、できるだけ手元に置いておいた方が安心です。

航空便|最初の1か月を整えるためのもの

航空便には、

最低限の衣類
食器
調理器具
寝具
持ち込める食品や調味料

を優先します。

今回の自分は衣類を多めに入れましたが、今ならそこを少し減らして、食料品や自炊に必要なものを増やします。

実際、航空便が届くまでの約3週間で一番困ったのは、服ではなく

自炊できないこと

でした。

だから今なら、

「最初の1か月をどう快適にするか」

を基準に航空便を考えます。

船便|2〜3か月なくても困らないもの

船便は、

届くまでしばらく時間がかかっても困らないもの

だけにします。

シーズン外の服。

本。

予備の消耗品。

すぐに使わない家電。

こういったものです。

そして今なら、船便に入れる前に一度、

「これは日本でも普段使っていたか?」

を考えます。

普段から使っていないものなら、海外に持っていっても使わない可能性が高いです。

荷物は多ければ安心とは限らない

赴任前は、

「持っていかなくて困るくらいなら、とりあえず送っておこう」

と思いがちでした。

でも実際に生活してみると、現地で買えるものもかなりあります。

一方で、日本から持ってきたのにほとんど使っていないものもあります。

そのため今は、

荷物が多い=安心

ではないと思っています。

むしろ、

本当に必要なものを早く届く方法で送る

方が大事でした。

特に航空便は、重量に余裕があるなら、

衣類を増やすより、自炊や生活立ち上げに必要なものを優先する

方が、自分の場合は満足度が高かったと思います。

結論|手荷物・航空便・船便は「いつ必要か」で分ける

インド赴任の引っ越しを経験して、今なら荷物はこう考えます。

手荷物=到着直後を生きるもの

航空便=最初の1か月を整えるもの

船便=2〜3か月なくても困らないもの

この3つです。

今回の自分は、大きな失敗をしたわけではありません。

ただ、

航空便の衣類を少し減らして、食料品や調味料を増やせばよかった

と思っています。

そして船便については、

「持っているものを送る」ではなく、「現地で本当に使うものだけ送る」

方がいいと感じました。

海外赴任の準備は、とにかく忙しいです。

自分も朝8時から16時まで引っ越し作業をして、ティーバッグや綿棒まで一つずつ申告表に記載してもらいました。

荷物が多ければ、それだけ作業にも時間がかかります。

だから赴任前の自分に今伝えるなら、

「全部持っていこうとしなくていい。いつ必要になるかで分ければいい。」

と言いたいです。

海外赴任の荷造りは、

何を持っていくか

だけではなく、

いつ使いたいか

まで考えると、かなり分けやすくなると思います。

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