みなさん、こんにちは。Akiです。
2026年8月から、インド・ムンバイで駐在生活をしています。
インド赴任前に心配していたことの一つが、虫でした。
自分が住んでいるのは高層マンションなので、
「高層階なら、そこまで虫は出ないだろう」
と少し思っていました。
でも実際には、入居翌日にいきなり寝室で大きめのゴキブリを発見。
さらに生活していると、
コバエ
蚊
排水口まわりの小さな虫
など、いろいろ出てきました。
日本に住んでいた時は、
「虫が出ないのが当たり前」
という感覚でした。
でもインドでは、
「虫は出るものとして、先に対策しておく」
という考え方の方が合っていると感じています。
とはいえ、今は対策がかなり効いていて、虫のストレスを100点満点で評価するなら70点くらい。
現在一番困っているのは蚊で、それ以外はかなり落ち着きました。
今回は、ムンバイの高層マンションで実際に出た虫と、ペストコントロールや排水口対策、蚊対策など、自分が実際にやったことを紹介します。
今住んでいる高層マンションの家賃や設備、水回り、入居後に感じたことについては、「インド赴任の住居事情|ムンバイの高層マンションに1か月住んで分かったこと」で詳しくまとめています。
入居翌日に寝室でゴキブリを発見
最初に虫を見たのは、入居翌日でした。
場所はまさかの寝室。
しかも、日本で見るような比較的大きめのゴキブリでした。
引っ越したばかりで、
「これからここで暮らすぞ」
と思っていたタイミングだったので、なかなかのスタートです(笑)。
ただ、その後自宅でゴキブリを見たのは、今のところこの1回だけです。
入居直後だったこともあり、
「これは早めに対策した方がいいな」
と思い、入居3日目にはオーナーへ相談しました。
入居3日目にペストコントロールを依頼
相談すると、その日のうちにペストコントロールを手配してもらえました。
費用についても、入居直後だったためオーナー負担で対応してもらいました。
1回目の作業は、部屋全体へのスプレー状の薬剤散布。
作業時間は約1時間でした。
仕事終わりに頼んだら、その後3時間家に入れなかった
少し困ったのが作業後です。
自分は仕事終わりの19時ごろにお願いしたのですが、作業が終わった後、
「3時間くらい部屋に戻らない方がいい」
と言われました。
つまり20時ごろから23時ごろまで、家に入れない。
完全に時間を読み違えました(笑)。
仕方がないので、近所のファーストフード店で時間を潰しました。
もしこれからペストコントロールを依頼するなら、個人的には、
休日の日中など、その後しばらく外出できる時間帯
にお願いした方が楽だと思います。
効果は数日後から感じた
作業した直後に虫が完全に消えたわけではありません。
ただ、数日経ってからは明らかに見かける数が減りました。
今振り返ると、自分がやった虫対策の中でも、
最初のペストコントロールはかなり重要だった
と思います。
一番多かったのは排水口から出てくる小さな虫
ゴキブリは1回だけでしたが、より日常的に気になったのがコバエのような小さな虫です。
特に出やすかったのは、
トイレ
洗面所
キッチン
の排水口まわりでした。
自分の感覚では、排水口から湧いてくるような感じです。
さらに、雨が降った翌日は小さな虫が増えることもありました。
ムンバイは雨季になると湿度も高くなるので、少なくとも自分の家では、
雨の翌日ほど排水口まわりを確認した方がいい
と感じています。
ムンバイの雨季は虫だけでなく、湿度や排水口の臭いなど生活面にも影響がありました。実際に暮らして感じたことは、「ムンバイの雨季は大変?モンスーンを実際に暮らして分かったこと」で紹介しています。
排水口は「蓋+サランラップ」で塞いだ
そこで自分がやったのが、
排水口の蓋+サランラップ
です。
あまり使わない排水口については、物理的に塞いでしまいました。
見た目はかなりアナログですが(笑)、これをやってから小さな虫が入ってくる量はかなり減ったように感じます。
インド生活では、
「虫を見つけてから倒す」だけではなく、「入ってくる場所を塞ぐ」
という対策もかなり重要だと思いました。
排水口だけでなく、飲み水・料理・歯磨き・シャワーなど、ムンバイ生活で水をどう使い分けているかは、「インドの水道水は飲める?ムンバイ駐在で実際にしている水・シャワー・料理の対策」でまとめています。
一番効いたのは置くタイプのハエ取りシート
自分が試した虫対策の中で、一番「効いている」と実感しやすかったのが、置くタイプのハエ取り粘着シートです。
これはかなり分かりやすくて、
目に見えて小さな虫が取れていました。
排水口から出てくる小さな虫は、数匹だけならそこまで気になりません。
でも放っておくと、気がついた時にはかなり増えていることがあります。
そのため、
「どこから出てきているかを確認する」
「出ている場所の近くに粘着シートを置く」
という使い方をしています。
効果が目で見えるので、
「ここはまだ虫が出ているな」
と判断する目安にもなっています。
効果を感じた虫対策TOP3
今のところ、自分が効果を感じている対策はこの3つです。
1位|置くタイプのハエ取りシート
小さな虫には、これが一番分かりやすく効きました。
置いておくだけなので手間も少なく、虫が出ている場所も確認できます。
2位|排水口を蓋+サランラップで塞ぐ
小さな虫については、排水口が原因と思われる場所が多かったので、使わない排水口を物理的に塞ぎました。
これをしてから、出てくる数はかなり減ったように感じます。
3位|コンセント式の蚊対策
現在一番困っているのは蚊です。
寝室にどこから入ってくるのかは分かりませんが、2〜3日続けて出ることがありました。
夜中に、
耳元で蚊の音がする。
刺されて痒くて起きる。
これが地味にかなりストレスです(笑)。
そこで使っているのが、コンセントに差して使う液体タイプの蚊対策グッズです。
これを使っている日は、夜中に蚊で起こされることが少ない気がしています。
完全にゼロになるわけではありませんが、今のところ自分にはかなり助かっています。
高層階でも蚊は普通にいる
赴任前は、
「高層階なら虫は少ないだろう」
と思っていました。
実際、低層階よりは少ないのかもしれません。
ただ、自分の部屋でも普通に蚊は入ってきます。
どこから入ってくるのかは今でもよく分かりません(笑)。
そのため、今は、
窓を長時間開けっぱなしにしない
ようにしています。
インドに来て、
「高層階=虫が出ない」ではない
ということはよく分かりました。
2回目はジェルタイプの薬剤を部屋全体に設置
その後、2回目のペストコントロールもお願いしました。
今回はスプレーではなく、ジェル状の薬剤を部屋のいろいろな場所につけてもらいました。
感覚としては、20cmおきくらいにかなり細かく、
壁際や部屋の各所に薬剤を置いていくような作業でした。
ただ、自分の場合は1回目のスプレーほど、
「明らかに虫が減った」
という直接的な効果は感じませんでした。
薬剤のタイプも違うので単純比較はできませんが、自分の感覚では、
1回目のスプレーの方が即効性を感じやすかった
です。
虫が出そうな場所は毎日確認するようになった
インドに来て一番変わったのは、虫そのものよりも、
「虫が出る前提で確認する習慣」
かもしれません。
日本にいた時は、
虫が出なくて当たり前
という感覚でした。
でも今は、
排水口
洗面所
キッチンまわり
虫取りシート
などを、できるだけ毎日見るようにしています。
理由は単純で、数日見ないだけでも、
気がついた時には虫の死骸や小さな虫が増えている
ことがあるからです。
だから今は、
増えてから対処するより、少ないうちに気づいて対策する
ことを意識しています。
この習慣ができてからは、虫に対するストレスもかなり減りました。
インドでは「虫が出ない」より「出る前提で対策する」
ムンバイで生活して感じたのは、
「虫を完全にゼロにする」より、「出る前提で早めに対策する」方が現実的
ということです。
日本にいた時は、家の中で虫を見ること自体がかなり少なかったので、
「出たら対処する」
という考え方でした。
一方でインドでは、
「出るかもしれない場所を普段から確認しておく」
という感覚に変わりました。
特に排水口まわりは、雨の翌日に小さな虫が増えることもあったので、今では日常的に確認する場所になっています。
少し面倒ではありますが、早めに気づけば対策も簡単です。
逆に、しばらく放置すると、
「いつの間にこんなに増えた?」
という状態になることもあります。
虫対策に関しては、
見つけた後より、見つける前の確認が大事
だと感じています。
入居初日にやっておきたい虫対策3つ
これからインドへ赴任する人に、
「入居したらまず何をした方がいい?」
と聞かれたら、自分ならこの3つを挙げます。
1. 排水口を確認する
まず見てほしいのが、キッチン・洗面所・トイレなどの排水口です。
自分の家では、小さな虫が出る原因と思われる場所の多くが排水口まわりでした。
普段使わない排水口があれば、
蓋をする
塞げる場所は塞ぐ
虫が出ていないか確認する
だけでもかなり違いました。
自分は最終的に、蓋に加えてサランラップまで使っています(笑)。
見た目より実用性優先です。
2. 最低限の殺虫剤・蚊対策グッズを用意する
入居してから虫対策用品を探し始めるより、最初からいくつか用意しておいた方が安心です。
自分は現在、
ゴキブリ用の殺虫剤
蚊対策用品
置くタイプのハエ取りシート
を使っています。
特に蚊は夜中に起こされるとかなりストレスなので、寝室用の対策は早めに準備しておいてよかったと思っています。
虫対策用品を含め、ムンバイで日用品や食料品をどう買っているかについては、「インド駐在で買い物は困らない?ムンバイで実際に使っているスーパー・モール・Blinkit事情」で紹介しています。
3. 窓を開けっぱなしにしない
高層階でも蚊は普通に入ってきました。
どこから入っているのかは分かりませんが、
窓を長時間開けっぱなしにしない
ようにしています。
高層階だからと安心しすぎず、外から入る可能性も考えておいた方がよさそうです。
ペストコントロールは早めに相談してよかった
自分の場合、入居翌日にゴキブリを見つけ、3日目にはオーナーへ相談しました。
結果として、その日のうちにペストコントロールを手配してもらえました。
入居直後だったこともあり費用はオーナー負担でした。
もし入居してすぐに虫が頻繁に出るようなら、
「インドだから仕方ない」
と我慢するのではなく、まずオーナーや管理側に相談してみるのも一つだと思います。
自分の場合は、最初のペストコントロール以降、数日かけてかなり虫が減りました。
ただし、作業後しばらく部屋に入れないこともあるので、依頼する時間帯だけは注意した方がいいです。
仕事終わりの夜に頼んで、23時まで家に入れなくなったのは少し失敗でした(笑)。
今の虫ストレスは70点
現在の虫ストレスを100点満点で評価するなら、
70点くらい
です。
100点ではない理由は、今でもたまに蚊に悩まされるからです。
夜中に耳元で蚊の音がすると、
「頼むから寝かせてくれ」
となります(笑)。
一方で、
ゴキブリは入居直後の1回だけ。
小さな虫も、排水口対策や粘着シートでかなり減りました。
赴任直後に比べれば、今はだいぶ落ち着いています。
結論|虫はいる。でも対策すれば普通に暮らせる
ムンバイの高層マンションに住み始めて分かったのは、
高層階でも虫は出る
ということでした。
入居翌日にゴキブリ。
排水口から小さな虫。
そして現在は蚊。
赴任直後は、
「これが毎日続くのか?」
と少し不安になりました。
でも実際には、
ペストコントロール
排水口を塞ぐ
虫取りシートを置く
蚊対策用品を使う
虫が出そうな場所を毎日確認する
といったことを続けることで、かなり落ち着きました。
日本にいた時との一番の違いは、
「虫が出ないことを期待する」のではなく、「出る前提で対策しておく」
という考え方になったことです。
今では多少の虫なら、
「はいはい、また来たね」
くらいで対応できるようになりました(笑)。
インド赴任前に虫が心配な人もいると思いますが、自分の経験では、
早めに対策すれば、虫が原因で生活できないというほどではありません。
少なくとも今の自分にとっては、
虫との戦いもインド生活の一部
くらいになっています。
Aki


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