インドの水道水は飲める?ムンバイ駐在で実際にしている水・シャワー・料理の対策

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みなさん、こんにちは。Akiです。

2026年8月から、インド・ムンバイで駐在生活をしています。

赴任前に生活面で心配していたことの一つが、水でした。

インドと聞くと、

「水を飲んでお腹を壊した」
「歯磨きにも水道水を使わない方がいい」
「氷にも注意した方がいい」

といった話を聞くことがあります。

自分も赴任前は、

「毎日のようにお腹を壊したらどうしよう」

という不安がありました。

でも実際にムンバイで1か月以上生活してみると、今のところ水が原因と思われる大きなトラブルはありません。

ただし、自分は水道水をそのまま飲んでいるわけではありません。

用途によって、

ボトルウォーター
備え付けの浄水器
水道水

を使い分けています。

自分の中では、

「全部を怖がる必要はない。でも、飲み水は少し気をつける」

くらいがちょうどいい感覚です。

今回は、ムンバイで実際に生活している自分が、飲み水・料理・歯磨き・シャワーなどで水をどう使い分けているのか紹介します。

飲み水はすべてボトルウォーター

普段飲む水については、すべてボトルウォーターにしています。

現在は毎回同じブランドの1Lボトルを、12本セットで購入しています。

購入する場所はBlinkitです。

だいたい週に1回まとめて注文しています。

1Lあたりの価格は約20ルピー。

自分は1日に1.5L程度飲むので、水代についてはそれほど気になりません。

生活するうえで必要な費用だと思っています。

普段の飲み水はBlinkitで週1回まとめて購入しています。水だけでなく、食料品や日用品もほぼBlinkitで揃えており、ムンバイでの普段の買い物事情は、「インド駐在で買い物は困らない?ムンバイで実際に使っているスーパー・モール・Blinkit事情」で詳しくまとめています。

最初は6Lボトルを買った。でも水漏れした(笑)

実は最初、1Lボトルよりも割安だったので6Lの大きなボトルを買ってみました。

ところが冷蔵庫へ横向きに入れると、

キャップ付近から少しずつ水が漏れてくる。

最初は閉め方が悪かったのかと思いましたが、どうしても漏れる。

結局、

「安くても毎回冷蔵庫が濡れるのは嫌だな」

と思い、1Lボトルに切り替えました(笑)。

1Lならそのまま冷蔵庫に入れられますし、飲む時にも使いやすいので、今はこのサイズで落ち着いています。

料理は「浄水器+ボトルウォーター」を使い分け

飲み水はすべてボトルウォーターですが、料理では少し使い分けています。

自宅には、もともと浄水器が設置されています。

そのため、

米を研ぐ時。

麺を茹でる時。

など、水を多く使う工程では浄水器の水を使っています。

一方で、

米を炊く最後の水
麺を冷水で締める時
鍋や汁物など、そのまま口に入る水

については、基本的にボトルウォーターを使っています。

水だけでなく、米・卵・鶏肉・野菜など、ムンバイで実際に使っている自炊用の食材については、「インドで日本食材は買える?ムンバイ駐在員が自炊して分かったこと」で紹介しています。

浄水器の水も、そのまま飲むことはしていない

備え付けの浄水器はありますが、自分はその水をそのまま飲料水として使っていません。

特に明確な問題を感じているわけではありません。

ただ、

飲み水についてはボトルにしておいた方が自分自身が安心できる

という理由が大きいです。

毎日使うものなので、

「大丈夫かな?」

と考えながら飲むより、最初からボトルウォーターにしてしまう方が楽です。

歯磨きは浄水器の水を使うようになった

赴任直後にホテルへ滞在していた時は、歯磨きにもボトルウォーターを使っていました。

ただ、自宅へ引っ越してからは、備え付けの浄水器の水を使っています。

最初はかなり慎重でしたが、生活しているうちに、

「すべてにボトルウォーターを使わなくてもいいかな」

という感覚になってきました。

自分の場合、

飲む水はボトル
歯磨きは浄水器

という使い分けで今のところ困っていません。

野菜・シャワー・洗濯は普通に水道水|思っていたより気にならない

飲み水についてはボトルウォーターを使っていますが、それ以外の生活では、すべてを特別扱いしているわけではありません。

実際には、

野菜を洗う
シャワーを浴びる
洗濯をする

といった日常生活では、普通に水道水を使っています。

野菜や果物は水道水で洗う

自炊で使う野菜や果物は、水道水で洗っています。

自分の場合、野菜を生で食べることはほとんどなく、基本的には加熱して食べています。

そのため、

「野菜を洗うたびにボトルウォーターを使う」

ということはしていません。

水を大量に使うことになるので、そこまで神経質にはなっていません。

今のところ、この使い方で困ったこともありません。

シャワーも普通に水道水

シャワーも当然ですが、水道水です。

赴任前は、

「水が違うと肌や髪にかなり影響するのかな」

と思っていました。

でも今のところ、

肌が荒れた
髪が極端にパサついた
シャワー後に違和感がある

といったことは特に感じていません。

水道水の見た目や匂いについても、自宅では特に気になることはありません。

シャワーだけでなく、排水臭・湿度・虫・家具家電など、実際に住んで分かったムンバイの住居事情は、「インド赴任の住居事情|ムンバイの高層マンションに1か月住んで分かったこと」で詳しくまとめています。

水圧も特に不満なし

シャワーの水圧についても、今は特に不満はありません。

入居時には、

「お湯を使う時は30分くらい前にスイッチを入れてください」

と説明されました。

ただ、実際に使ってみると、15分くらいでも十分温まることが分かりました。

今ではシャワーに入る少し前にスイッチを入れておけば問題ありません。

日本のように蛇口をひねればすぐにお湯が出る感覚とは少し違いますが、

慣れればそこまで不便ではない

というのが今の感想です。

洗濯も水道水で問題なし

洗濯も普通に水道水を使っています。

今のところ、

服に変な匂いが残る
白い服が変色する
洗濯物に違和感がある

といった問題はありません。

赴任前は水回り全体をかなり心配していましたが、実際には、

「飲み水だけ気をつけて、あとは普通に生活している」

という状態に落ち着いています。

ムンバイでは雨季になると湿度が高くなり、水回りの臭いや虫も気になりやすくなりました。実際にモンスーンを生活して感じたことは、「ムンバイの雨季は大変?モンスーンを実際に暮らして分かったこと」でまとめています。

外食では「どこで飲むか」を少し気にしている

自宅では水の使い分けができるので、そこまで困りません。

少し気をつけているのは外食です。

自分は地元の個人レストランなどでは、テーブルに置かれている水は基本的に飲まないようにしています。

一方で、少し高級なレストランやホテルなどでは、出された水を飲むこともあります。

最初は氷も避けていた

赴任直後はかなり慎重だったので、カフェでもなるべくホットドリンクを選んでいました。

でも最近は、

普通のカフェであれば、氷入りのアイスドリンクもそこまで気にしなくなりました。

生活しているうちに、

「すべてを怖がる必要はないかな」

と思うようになってきました。

もちろん、これは自分自身の判断です。

お店によって衛生環境も違うと思うので、

どこでも同じように考えているわけではありません。

ローカルのお店では少し慎重にする

今の自分の基準はかなりシンプルです。

ある程度しっかりしたお店なら、そこまで神経質にならない。
ローカルの個人店では、念のため水や氷に少し気をつける。

このくらいです。

赴任前はもっと極端に、

「インドでは水に触れるもの全部危ないのでは?」

くらいに考えていました(笑)。

実際に生活すると、そこまで気にし続けるのも大変です。

だから今は、

気をつけるところは気をつける。
それ以外は普通に生活する。

くらいが自分には合っています。

水代はそこまで気にならない|安心のための必要経費

飲み水をすべてボトルウォーターにすると、

「毎月かなりお金がかかるのでは?」

と思うかもしれません。

でも、自分の場合はそこまで負担には感じていません。

現在買っている水は、1Lあたり約20ルピー。

自分が飲む量は1日1.5Lくらいなので、毎日ボトルウォーターを使っても、生活費全体から見るとそこまで大きな金額ではありません。

それよりも、

「飲み水はこれなら安心」

と思える方が自分にとっては重要です。

インド生活で毎日気にしながら水を飲むくらいなら、ここは必要経費と割り切っています。

しかも自分の場合はBlinkitでまとめて玄関まで届けてもらえるので、重い水を自分で運ぶ必要もありません。

これはかなり助かっています。

これからインド赴任する人へ|水で気をつけていること3つ

1か月以上生活した今、自分が水について意識していることはかなりシンプルです。

1. お店によって少し判断を変える

外食では、どこでも同じように水を飲んでいるわけではありません。

比較的しっかりしたレストランやカフェでは、以前ほど神経質にならなくなりました。

一方で、ローカルの個人店などでは、

「念のため水は飲まないでおこう」

と判断することがあります。

全部を怖がるのではなく、場所を見ながら少し気をつけるくらいです。

2. 飲み水はボトルウォーターにする

自宅で直接飲む水については、今もすべてボトルウォーターです。

自宅には浄水器もありますが、自分は飲料水には使っていません。

これは、

「浄水器の水が危険だから」

という意味ではなく、自分自身が安心して飲める方法としてボトルウォーターを選んでいます。

3. 気にしすぎない

そして意外と大事だと思うのが、

気にしすぎないこと

です。

自分も赴任直後は、

歯磨き。

氷。

野菜。

シャワー。

など、かなり気にしていました。

でも今では、

飲み水はボトル
料理は用途によって浄水器とボトルを使い分ける
野菜・シャワー・洗濯は普通に水道水

という生活に落ち着いています。

最低限気をつけるところさえ決めてしまえば、それ以外は普通に生活できています。

結論|ムンバイの水回り生活は80点

実際にムンバイで1か月以上暮らしてみて、水回りの生活を100点満点で評価するなら、

80点くらい

です。

赴任前は、

「インドに行ったら頻繁にお腹を壊すんじゃないか」

という不安がありました。

でも、今のところ水で大きく困った経験はありません。

シャワー。

洗濯。

料理。

歯磨き。

どれも普通にできています。

飲料水についても、Blinkitでボトルウォーターを簡単に購入できるので不便は感じません。

残りの20点は、

ローカルのお店などでは、少し水や氷を気にする必要があること。

日本にいた時のように、

「どこでも何も考えずに水を飲む」

という感覚ではない部分です。

それでも、赴任前に想像していたよりはかなり普通に生活できています。

自分の場合は、

「飲み水はボトル。それ以外は必要以上に気にしない。」

このくらいの付き合い方がちょうどいいです。

インドの水について不安を感じている人も多いと思いますが、少なくとも自分のムンバイ生活では、

「水が怖くて生活できない」

ということはありませんでした。

むしろ1か月以上経った今では、

気をつけるポイントさえ決めてしまえば、それほど大きな問題ではない

というのが率直な感想です。

水だけでなく、仕事・食事・住居・移動など、ムンバイ赴任1か月を通して感じた生活全体については、「インド赴任1か月|ムンバイで実際に暮らして感じたこと」でまとめています。

Aki


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