※2026年追記
この記事は、会社員を続けるメリットについて2025年当時に考えていたことを残した記録です。
その後、海外赴任も経験し、本業との向き合い方について改めて整理しました。現在の考えについては、「本業の向き合い方」で詳しくまとめています。
みなさんこんにちは。Akiです。
私は会社員として働きながら、不動産賃貸業や株式投資などで資産形成を続けています。
現在は海外駐在も経験しながら、将来的には40歳前後で経済的な選択肢を広げることを目標にしています。
資産形成を続けていると、「副業や投資の収入が増えたら、会社員を辞めてもいいのでは?」と思うことがあります。
それでも今の私は、会社員を続けるメリットはかなり大きいと考えています。
もちろん一番の理由は、本業の給与収入が生活の土台になっていることです。
ただ、それ以外にも、社会保険・金融機関からの信用・福利厚生・社会とのつながりなど、会社員だからこそ得られるメリットがあります。
今回は、実際に会社員を続けながら資産形成をしている私が、「なぜ今も会社員を続けているのか」を4つの理由から紹介します。
私は現在、小売業のストアマネージャーとして入社7年目のサラリーマンを本業で行なっております。
前提として副業だけの収入では生活ができないため、本業を続けているのがいちばんの理由です。
しかし、生活費を稼ぐ以外にもサラリーマンでいる理由があるため紹介いたします。

サラリーマンでいる理由は4つあります!
健康保険料と厚生年金保険料の労使折半
会社員として働いていると、毎月の給与から健康保険料や厚生年金保険料が天引きされています。
普段はあまり意識しないかもしれませんが、これらの社会保険料は会社員本人だけで負担しているわけではありません。
健康保険料や厚生年金保険料は、基本的に会社と従業員で分担して負担しています。特に厚生年金保険料は、会社と本人が半分ずつ負担する仕組みです。
私はこれも会社員でいる大きなメリットの一つだと考えています。
私の身近には個人事業主として働いている人もいますが、国民健康保険や国民年金を自分で負担する話を聞くと、会社が社会保険料の一部を負担してくれることの大きさを感じます。
また、私は会社員を続けながら不動産賃貸業や投資を行っています。
本業で社会保険に加入しながら副収入を得られることも、会社員と資産形成を両立するメリットの一つだと感じています。
給与だけを見ると「会社員を続ける意味はあるのか」と考えることもありますが、社会保険まで含めて考えると、会社員として受けている恩恵は意外と大きいと思います。
金融機関などから高い与信を得られる
会社員を続ける大きなメリットの一つが、金融機関からの信用を得やすいことです。
住宅ローンや不動産投資ローンなどで融資を受ける際には、年収だけではなく、勤務先や勤続年数、雇用形態なども審査材料になります。
私自身、2棟目となる一棟アパートを購入した際に、初めて銀行融資を利用しました。
購入価格は6,350万円で、銀行から約5,930万円の融資を受けています。
不動産投資では物件そのものの収益性も重要ですが、会社員として安定した給与収入があることも、融資を受けるうえで大きな強みになったと感じています。
私自身、2棟目となる一棟アパートを購入した際に、初めて銀行融資を利用しました。
購入価格は6,350万円で、銀行から約5,930万円の融資を受けています。
この2棟目を購入したときの融資や物件選びについては、「20代サラリーマン大家『私の2棟目』」で詳しく紹介しています。
大企業ならではの福利厚生が受けられる
会社員を続けるメリットは、毎月の給与だけではありません。
企業によって内容は異なりますが、住宅関連の補助、社会保険、退職金制度、持株会、企業型の年金制度など、さまざまな福利厚生があります。
私自身もこれまで転勤を経験し、現在は海外赴任もしていますが、住居や赴任に関するサポートなど、個人で同じ環境を用意しようとすると大きな負担になる制度を利用しています。
こうした福利厚生は給与明細の「年収」には表れにくいため、会社員を辞めることを考える際には見落としやすい部分だと思います。
仮に独立して同じ生活水準や保障を維持しようとすれば、これまで会社が負担してくれていたものを自分で支払う必要があります。
そのため私は、会社員として得られる収入を考えるときには、給与だけではなく福利厚生も含めた総合的な待遇で考えるようにしています。
資産形成を進めて将来的に会社員以外の選択肢を持ちたいとは考えていますが、それまでは会社員として利用できる制度を活用することも、一つの資産形成だと思っています。
社会とのつながりを持ち続けられる
会社員を続ける理由として、もう一つ大きいのが「社会とのつながり」です。
不動産賃貸業や株式投資は、自分のペースで取り組める一方で、基本的には一人で考えて判断する時間が多くなります。
それに対して会社員として働いていると、日々さまざまな人と関わりながら仕事を進めることになります。
私自身、店舗運営やマネジメントの仕事を通じて、多くのスタッフや取引先と関わってきました。
現在は海外赴任も経験しており、日本とは異なる環境で働く中で、新しい価値観や仕事の進め方に触れる機会も増えました。
こうした経験は、単に給与を得るためだけではなく、自分自身の成長や考え方の幅を広げるうえでも大きな意味があると感じています。
将来的に会社員を辞める選択肢を持つことは目標の一つですが、今の段階では、会社員として働くことで得られる経験や人とのつながりも大切にしたいと思っています。
会社員であることを「自由を奪うもの」と考えるのではなく、資産形成と並行して自分を成長させる環境の一つとして活用する。
今はそんな考え方で本業と向き合っています。
まとめ|会社員でいることも資産形成の一つ
今回は、私が会社員を続けている理由について紹介しました。
私が会社員を続けるメリットだと感じているのは、
・社会保険料を会社と分担できる
・金融機関からの信用を得やすい
・福利厚生を利用できる
・仕事を通じて社会とのつながりや経験を得られる
という点です。
私は将来的に、会社員だけに依存しない生活を目指して資産形成を続けています。
一方で、だからといって「できるだけ早く会社員を辞めること」が目的ではありません。
今の自分にとっては、会社員として得られる給与、信用力、福利厚生、経験を活用しながら、不動産賃貸業や株式投資などの資産形成を進める方が合理的だと考えています。
会社員か独立か、どちらが正解というものではありません。
大切なのは、自分が何を目指しているのかを考えたうえで、今ある環境をどう活用するかだと思います。
私自身も今後、資産や収入の状況が変われば働き方について考え直す時期が来るかもしれません。
それまでは、会社員という立場も一つの「資産」として活用しながら、将来の選択肢を増やしていきたいと思います。
Aki


コメント