インド海外赴任の船便が63日で到着|18箱送って分かった「必要だった物・いらなかった物」

海外駐在・インド生活

みなさんこんにちは。Akiです。 

2026年8月からインド・ムンバイで海外赴任生活をしています。 

海外赴任にあたり、日本から多くの荷物を船便で送りました。
8月5日に日本通運へ引き渡した荷物が、10月7日にムンバイの自宅へ到着。
到着までにかかった期間は63日、荷物は大小合わせて18箱でした。 

海外赴任前は、
「何を船便で送ればいいのか」
「到着までどれくらいかかるのか」
「現地で本当に必要になる物は何なのか」
と、分からないことが多くありました。 

実際に荷物が届いてみると、食器乾燥機や炊飯器、変圧器など「送ってよかった」と感じる物がある一方で、服や靴、来客用の布団など「ここまで持ってこなくてもよかったな」と感じる物もありました。 

特に印象的だったのは、船便が届くまで約2か月ありましたが、なくて本当に困った物はほとんどなかったことです。 

今回は、インド海外赴任で実際に18箱の船便を送った経験から、到着までの流れや、送ってよかった物・いらなかった物、もう一度赴任するならどうするかを紹介します。

「手荷物・航空便・船便を実際にどう分けたかについては、『海外赴任の引っ越し|航空便・船便・手荷物の分け方を実体験で解説』で詳しく紹介しています。」

インド赴任の船便は63日で到着

今回、船便の荷物は2026年8月5日に日本通運へ引き渡し、10月7日にムンバイの自宅へ到着しました。 

期間としては63日、約2か月です。 

荷物は大小合わせて18箱あり、そのうち服と靴だけで約7箱ありました。 

海外赴任前は「船便って実際どのくらいかかるんだろう」と少し不安もありましたが、結果的には大きなトラブルもなく到着しました。 

日本からインドまでの船便は、航空便や手荷物のようにすぐ届くものではありません。
そのため、到着するまでの期間を見越して、すぐ必要な物は手荷物や航空便で準備しておく必要があります。 

私の場合は、船便が届くまでの約2か月間、特に「これがなくて困った」という物はありませんでした。 

振り返ってみると、この時点ですでに「船便で送る物は思っていたより厳選してもよかったかもしれない」と感じています。

船便の手続きは意外と簡単だった

船便と聞くと、税関手続きや必要書類などが複雑そうなイメージがありました。 

ただ、今回利用した日本通運では、必要な書類や手続きについてその都度案内してもらえたため、私自身が難しい対応をすることはほとんどありませんでした。 

基本的には、日本通運から案内された書類を確認し、必要な箇所にサインをして提出する形でした。 

インド側の税関手続きについても、自分で細かく調べて対応する場面はなく、大きく困ることはありませんでした。 

海外赴任前は、船便の手続きも大変なのではないかと思っていましたが、実際には配送会社の指示に沿って進めれば問題なく対応できました。 

もちろん、送り先の国や荷物の内容によって必要な書類や手続きは変わると思いますが、少なくとも今回のインド赴任では、船便そのものの手続きよりも「何を送るか」を考える方が難しかったというのが正直な感想です。

破損・紛失はなし。ただし梱包材のゴミがすごい(笑)

今回、18箱の荷物を受け取りましたが、破損や紛失、水濡れなどのトラブルは特にありませんでした。 

食器や家電なども含めて送っていたため、到着するまでは少し心配していましたが、無事に届いて安心しました。 

梱包もかなり丁寧で、荷物を守るために多くの緩衝材が使われていました。 

そのおかげで破損なく届いたのだと思いますが、荷ほどきが終わった後は、大量のダンボールと緩衝材が残りました。 

実際、荷物そのものよりも、今はこのゴミの処分に少し困っています(笑) 

海外赴任の船便では「無事に届くか」だけでなく、到着後に大量の梱包材が出ることも想定しておいた方がいいと感じました。

船便で送ってよかった物

18箱も送った中で、「これは持ってきてよかった」と感じている物もあります。 

特に生活が楽になったのは、食器乾燥機・炊飯器・変圧器の3つです。

食器乾燥機

日本では当たり前に使っていた食器乾燥機ですが、インドでもあるとかなり便利でした。 

毎日使う物なので、船便が届いてからは食器を洗った後の片付けが楽になり、生活の快適さが上がったと感じています。

炊飯器

炊飯器も送ってよかった物の一つです。 

インドでも外食やデリバリーは充実していますが、毎日外食というわけにもいきません。 

自宅で簡単にご飯を炊けるようになったことで、日本食を食べたいときの選択肢が増えました。 

海外生活が長くなるほど、こうした普段使いの家電は便利だと感じます。

変圧器

日本から持ってきた家電を使うために、変圧器も船便で送りました。 

日本とインドでは電圧が異なるため、日本仕様の家電をそのまま使えない場合があります。 

そのため、日本から家電を持ってくる場合は、その家電が現地の電圧に対応しているか事前に確認しておくことが大切です。 

私の場合は変圧器を持ってきたことで、日本から持ってきた家電を使いやすくなりました。

最後に一言うなら、どれも船便が届くまで「なくて困る」というほどではありませんでしたが、届いてから生活が確実に楽になった物でした。

「インドで日本の家電を使う際の電圧や変圧器については、『インド赴任で日本の家電は使える?変圧器・変換プラグを実体験で解説』でまとめています。」

正直、送らなくてもよかった物

一方で、実際に荷物が届いてみて「ここまで持ってこなくてもよかったな」と感じた物もありました。 

特に多かったのが、服と靴です。 

今回、服と靴だけで約7箱ありました。 

日本にいるときは「海外赴任だから、念のためいろいろ持っていこう」と考えていましたが、実際にインドで生活してみると、思っていたほど使わない物も多くありました。 

特にアウター類は、ムンバイでの生活では出番がかなり限られます。 

また、来客用として布団も持ってきましたが、今のところ使う機会はなく、こちらも「日本に置いてきてもよかったな」と感じています。 

船便はある程度の量を送れるため、つい「使うかもしれない物」まで入れてしまいがちです。 

ただ、今回2か月間船便なしで生活してみて、“なくても困らない物”は意外と多いと実感しました。 

今振り返ると、「使うかもしれない」ではなく、現地で本当に使う場面が想像できるかを基準に、もう少し荷物を減らしてもよかったと思います。

「船便だけでなく、インド赴任全体で持ってきてよかった物・不要だった物については、『インド赴任の持ち物リスト|実際に必要だったもの・いらなかったもの』で詳しく紹介しています。」

船便が2か月届かなくても、意外と困らなかった

今回、船便が届くまで約2か月ありました。 

ただ、振り返ってみると「これがなくて本当に困った」という物はほとんどありませんでした。 

もちろん、船便が届いてから食器乾燥機や炊飯器などが使えるようになり、生活はかなり便利になりました。 

それでも、赴任直後の生活に必要な物は、手荷物や現地調達である程度そろえることができました。 

この経験から感じたのは、海外赴任の船便では、「あると便利な物」と「ないと困る物」は分けて考えた方がいいということです。 

日本で荷造りをしていると、つい「念のため持っていこう」と考えてしまいます。 

ただ、実際には2か月なくても生活できた物が多かったため、もう少し厳選してもよかったと感じています。 

特に服や靴のように現地でもある程度代替できる物については、持っていく量を減らしても大きな問題はなかったと思います。 

船便は多くの荷物を送れる分、「送れる量」ではなく「本当に必要な量」で考えることが大切だと実感しました。

もう一度インド赴任するなら船便をどう変えるか

今回18箱の荷物を送り、実際に約2か月生活してから受け取ったことで、次に同じような海外赴任をするなら船便の中身はかなり変えると思います。 

一番減らしたいのは、やはり服と靴です。 

今回は服と靴だけで約7箱ありましたが、実際に生活してみると、そこまで多くなくても十分でした。 

特に「念のため」で持ってきたアウター類や、使用頻度の低い服はかなり減らせると思います。 

その一方で、次回は日本から持ち込める食品や日用品をもう少し事前に調べて、船便を有効活用したいです。 

インドでも多くの物は現地で購入できますが、日本で普段使っていた物や、現地では手に入りにくい物もあります。 

今回は服や靴にかなりの容量を使ってしまったため、もう少し生活用品や食品に振り分けてもよかったと感じています。 

海外赴任の荷造りでは、「日本から持っていけるか」だけでなく、現地で買える物・買いにくい物を事前に確認することも大切だと感じました。 

次に同じ準備をするなら、 

・服と靴は必要最低限にする
・使用頻度の低い物は日本に残す
・現地調達しにくい食品や日用品を事前に調べる
・船便が届くまでの約2か月を手荷物と現地調達で生活できるようにする 

という形で、今回よりかなり荷物を厳選すると思います。

まとめ|船便は「たくさん送る」より「本当に必要な物を選ぶ」

今回は、インド海外赴任で実際に船便を利用した経験について紹介しました。

私の場合は、2026年8月5日に日本で荷物を引き渡し、10月7日にムンバイの自宅へ到着しました。
到着まで63日、荷物は大小合わせて18箱でした。

日本通運の案内に沿って進めたため、税関や書類関係で大きく困ることはなく、破損・紛失・水濡れなどのトラブルもありませんでした。

一方で、実際に荷物を受け取ってみると、

・食器乾燥機
・炊飯器
・変圧器 

など、生活を便利にしてくれた物がある一方で、

・大量の服や靴
・アウター類
・来客用の布団 

など、「ここまで持ってこなくてもよかった」と感じる物もありました。

特に印象に残ったのは、船便が届くまで約2か月あったにもかかわらず、なくて本当に困った物はほとんどなかったことです。

海外赴任の荷造りでは、つい「使うかもしれないから持っていこう」と考えてしまいます。
ただ、実際に生活してみると、現地で代用できる物や、そもそも使わない物も意外と多くありました。

今回の経験から、船便は「送れるだけ送る」のではなく、現地で本当に使う物を厳選することが大切だと感じています。

もしもう一度インド赴任の準備をするなら、服や靴を減らし、その分、日本から持ち込める食品や日用品をもう少し調べて活用したいと思います。

これからインドをはじめ、海外赴任の船便準備をする方の参考になれば幸いです。

「引っ越し以外も含めた海外赴任前の準備については、『海外赴任前にやることリスト|インド赴任で実際に準備したこと』でまとめています。」

Aki

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