インド赴任のFRRO登録を実体験で解説|Form C・必要書類・住所変更まで

海外駐在・インド生活

みなさんこんにちは。Akiです。 

2026年8月からインド・ムンバイで海外赴任生活をしています。 

インドへ赴任して最初に行った手続きの一つが、**FRRO(外国人登録)**でした。 

私の場合、インド入国翌日から手続きを始め、最初はホテルの住所で登録。その後、アパートへ引っ越した際に住所変更の手続きも行いました。 

「FRROってどこかの役所へ行かないといけないの?」
「どんな書類が必要?」
「ホテルからアパートへ引っ越したらどうする?」 

赴任前は私自身もよく分かっていませんでしたが、会社のHRにサポートしてもらい、手続きはオンラインで完了しました。 

一方で、インドの電話番号をまだ持っていなかったり、ホテルにForm Cを用意してもらったりと、実際にやってみて初めて分かったこともあります。 

今回は、インド赴任後に実際に行ったFRRO登録から、アパートへ引っ越した後の住所変更まで、私の経験をもとに紹介します。 

※FRROの必要書類や手続きは、ビザの種類や滞在状況などによって異なる可能性があります。最新情報はインド政府のe-FRROで確認してください。

FRROとは?インド赴任後に必要だった外国人登録

FRROは、インドに長期滞在する外国人が行う外国人登録の手続きです。 

私はEmployment Visa(就労ビザ)でインドへ赴任しているため、入国後にFRROへの登録が必要でした。 

インド政府の案内では、180日を超えて有効なEmployment Visaで滞在する場合、原則としてインド入国後14日以内に登録する必要があります。 

私の場合は、8月10日にインドへ入国し、その翌日から会社のHRと一緒に手続きを始めました。 

赴任直後はまだアパートへ入居しておらずホテルに滞在していたため、まずはホテルの住所でFRRO登録を行いました。 

その後、アパートへ引っ越してから、改めて住所変更の手続きをしています。 

「最初からアパートの住所で登録すればいいのでは?」と思うかもしれませんが、私の場合は入居まで少し期間があったため、14日以内の登録期限に間に合わせるためにも、まずホテルの住所で登録する形になりました。 

FRROという名前だけ聞くと、役所へ行って長時間手続きをするようなイメージがありましたが、私の場合はe-FRROを利用してオンラインで完了しました。

入国翌日から手続きを開始|約1週間で登録完了

私はインドへ入国した翌日から、会社のHRにサポートしてもらいながらFRROの登録手続きを始めました。 

最初の登録では、必要な書類を自分で一から調べるというより、HRから案内されたものを提出していく形でした。 

実際には、VISA取得時に使った書類をそのまま活用できるものも多く、私はデータで保存していたため比較的スムーズに進めることができました。 

また、ホテル滞在中だったため、ホテル側にForm Cを作成してもらい、それも登録時に使用しました。 

手続き開始から登録完了までは、私の場合で約1週間でした。 

途中で追加書類や大きな修正を求められることもなく、会社のHRが全体をフォローしてくれたこともあって、想像していたよりスムーズに終わりました。 

FRROという名前だけを見ると少し難しそうに感じますが、私の場合は「必要な書類を揃えて提出する」という流れが中心でした。

ホテルでForm Cを作成してもらった

FRRO登録で使用した書類の一つが、Form Cです。 

私の場合はインド到着後すぐにアパートへ入居したわけではなく、最初はホテルに滞在していました。 

そのため、FRRO登録ではホテル側にForm Cを作成してもらい、滞在先を証明する書類として提出しました。 

Form Cについては、自分で一から作成するというより、宿泊していたホテルに依頼して用意してもらう形でした。 

私自身、赴任前はForm Cという書類の存在すらほとんど知りませんでしたが、会社のHRから必要だと案内してもらえたため、特に迷うことなく準備できました。 

また、FRRO登録ではVISA取得時に使用した書類も再び必要になるものがありました。 

私はVISA申請時の書類や顔写真などをデータで保管していたため、必要になったときにすぐ提出できました。 

インド赴任では、VISAを取得したあとも同じ書類を使う場面があるため、VISA関連の書類は削除せず、PDFなどでまとめて保存しておくと便利だと思います。

インドの電話番号がなくて少し困った

FRRO登録で少し困ったのが、インドの電話番号をまだ持っていなかったことです。 

私はインド到着直後にFRROの手続きを始めたため、この時点ではまだ現地のSIMカードを契約していませんでした。 

オンラインで登録を進める中でインドの電話番号が必要になる場面があり、最終的には会社のHR担当者の電話番号を借りて登録しました。 

今振り返ると、FRRO自体の書類準備よりも、この電話番号の方が少し手間だった印象があります。 

インド赴任では、FRROだけでなく銀行口座や各種サービスでも現地の電話番号を求められることがあります。 

そのため、可能であれば現地SIMを早めに準備しておくと、その後の手続きがかなり楽になると思います。 

私の場合は会社のHRがサポートしてくれたため問題なく進められましたが、到着直後は電話番号がないと少し不便になることを事前に知っておくと安心です。

インド到着後のSIM・eSIM事情については、「インド赴任のSIM・eSIM事情|Jioが使えるまでの実体験」で詳しく紹介しています。

FRROの手続きはオンラインで完結した

私の場合、FRROの手続きはすべてオンラインで完了しました。 

FRROと聞くと、どこかの役所へ行って手続きをするイメージがありましたが、実際には会社のHRにサポートしてもらいながら、e-FRRO上で進めることができました。 

そのため、私はFRROのオフィスへ直接行っていません。 

また、手続きのためにパスポートを預けることもありませんでした。

必要な書類をオンラインで提出し、内容を確認してもらい、登録が完了したあとはFRROのサイトから証明書のPDFをダウンロードしました。 

私の場合は途中で追加書類や修正依頼もなかったため、比較的スムーズに進んだと思います。 

もちろん、ビザの種類や申請内容によっては追加対応が必要になる可能性もありますが、少なくとも私のケースでは、FRROへ直接行かずにオンラインだけで完了しました。

アパートへ引っ越した後に住所変更

最初のFRRO登録はホテルの住所で行いましたが、その後アパートへ引っ越したため、住所変更の手続きも行いました。 

こちらも最初の登録と同じように、オンラインで進めることができました。 

私の場合、住所変更の際には500ルピーの支払いが必要でした。 

ただし、この金額は私が実際に手続きをしたときのものなので、今後変更される可能性もあります。 

住所変更についても会社のHRにサポートしてもらったため、自分で複雑な手続きを進めるというより、必要な情報や書類を提出して対応してもらう形でした。 

海外赴任では、最初はホテルに滞在して、その後アパートへ移るケースも多いと思います。 

私のように最初のFRRO登録をホテル住所で行った場合は、引っ越し後に住所変更が必要になることを覚えておくと安心です。

FRRO登録後は証明書PDFを保存

FRROの登録が完了すると、FRROのサイトから証明書をPDFでダウンロードすることができました。 

私はこのPDFをスマートフォンとPCの両方に保存しています。 

インドでの各種手続きでは、VISAやパスポートなどとあわせて、滞在に関する書類を確認される可能性もあるため、すぐに出せる状態にしておくと安心です。 

特に海外赴任では、原本だけで管理するよりも、PDFなどのデータでも保管しておく方が使いやすいと感じています。 

私の場合、VISA取得時の書類や顔写真もデータで残していたため、FRROの手続きでもすぐに提出できました。 

FRROの証明書についても、ダウンロードしたらそのままにせず、分かりやすいフォルダにまとめて保存しておくのがおすすめです。

VISA取得時の書類はデータで残しておくと便利

今回FRROの手続きをしていて、「これは準備しておいてよかった」と感じたのが、VISA取得時に使った書類をデータで保存していたことです。 

インド赴任前にVISAを取得するときは、いろいろな書類や顔写真を準備します。 

FRROの登録でも、そのときに使った書類を再び利用できるものがありました。 

私はPDFや画像データで保管していたため、必要になったときにすぐ提出することができました。 

特に、VISA関連書類・顔写真・パスポートのコピーなどは、赴任後もしばらく使う可能性があるので、VISAが発行されたあとも削除せずに残しておくのがおすすめです。 

海外赴任では、FRRO以外にも銀行口座や各種契約などで書類を求められることがあります。 

私は「赴任手続き」というフォルダを作ってまとめて保存しておいたことで、必要なときに探しやすく、かなり楽でした。

まとめ|会社のサポートがあればFRROはそこまで難しくなかった

今回、インド赴任後にFRRO登録と住所変更を実際に行ってみました。 

私の場合は、インド入国翌日から手続きを始め、最初はホテルの住所で登録し、その後アパートへ引っ越したタイミングで住所変更を行いました。 

会社のHRが最初から最後までサポートしてくれたこともあり、FRROのオフィスへ直接行くことなく、オンラインで完了しています。 

実際に手続きをしてみて感じたポイントは、VISA取得時の書類や顔写真をデータで残しておくこと、ホテル滞在の場合はForm Cを用意してもらうこと、そして現地の電話番号をできるだけ早く準備することです。 

私はインドの電話番号をまだ持っていなかったため少し手間取りましたが、それ以外は大きなトラブルもなく、約1週間で登録を完了することができました。 

また、アパートへの引っ越し後には住所変更も必要になり、私の場合は500ルピーの支払いが必要でした。 

FRROという名前だけを見ると少し難しそうに感じますが、会社のサポートがある場合は、必要書類を準備して案内どおりに進めれば、そこまで大変な手続きではありませんでした。 

インド赴任を予定している方は、VISA取得後の書類をそのまま保管し、到着後すぐにFRRO登録を進められるよう準備しておくと安心です。 

※FRROの条件や必要書類、費用などは変更される可能性があります。実際に手続きを行う際は、e-FRROや勤務先のHRなどで最新情報を確認してください。

インド赴任前に行ったVISA取得や渡航準備については、「海外赴任前にやることリスト|インド赴任で実際に準備したこと」でも紹介しています。

Aki

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