みなさん、こんにちは。Akiです。
2026年8月から、インド・ムンバイで駐在生活をしています。
赴任前、自分は服や靴をかなり多めに持ってきました。
もともと服が好きなので、
「せっかく海外に住むなら、いろいろ着るだろう」
くらいに考えていました。
でも実際にムンバイで生活してみると、現実はかなり違いました。
今よく着ているのは、
薄手のTシャツ
乾きやすいスラックス
短パン
汚れてもいいスニーカー
サンダル
このあたりです。
ブランド物の服も持ってきましたが、正直ほとんど着ていません(笑)。
ムンバイは暑い。
雨季は急に雨が降る。
道路や歩道では靴が汚れることもある。
だから生活してみると、
「おしゃれかどうか」より、「濡れてもいい・汚れてもいい・乾きやすい」
服の方が圧倒的に使いやすいと感じています。
もし赴任前の自分に言えるなら、
「管理面さえ問題ないなら、ブランド品は日本に置いてこい」
と言います(笑)。
今回は、実際にムンバイで生活して分かった仕事・休日の服装、使いやすい靴、逆に持ってこなくてよかった服についてまとめます。
仕事の日はTシャツ+速乾スラックス+スニーカー
仕事の日の服装は、かなりシンプルです。
基本は、
Tシャツ
乾きやすいスラックス
スニーカー
リュック
です。
日本にいた時よりも、かなり軽い格好になりました。
自分の場合、インドでの仕事は店舗やオフィスを行き来することも多く、動きやすさを重視しています。
特に便利なのが、乾きやすいスラックスです。
雨季は突然強い雨が降ることもあります。
少し濡れても乾きやすく、動きやすいパンツの方が使いやすいです。
スーツは今のところ一度も使っていない
赴任前は、
「海外勤務ならスーツも必要かな」
と思っていました。
そのため仕事用の服もある程度持ってきましたが、赴任してから今のところ、スーツを着たことは一度もありません。
来客がある日でも、自分の職場ではTシャツやシャツで問題ないことが多いです。
もちろん会社や職種によって違いますが、自分の環境では、
スーツよりも、動きやすく清潔感のある服
の方が出番があります。
そのため、自分の場合はスーツや革靴をたくさん持ってくる必要はありませんでした。
休日はTシャツ・短パン・サンダルが定番
休日はさらにシンプルです。
基本的には、
Tシャツ
短パン
サンダル
リュック
で出かけています。
ムンバイは暑いので、休日に長袖や厚手の服を着ようとはあまり思いません。
長袖を着るとしても、たまに薄手のリネンシャツを着るくらいです。
ニットや厚手のアウターについては、
今の生活ではほぼ出番がありません。
特に街歩きをする日は、
暑い・歩く・汗をかく・突然雨が降る
という条件が揃うので、結局シンプルな服が一番楽です。
宗教施設へ行く日は長ズボンを選ぶ
普段の休日は短パンが多いですが、宗教施設などへ行く日は、自分は念のため長ズボンを履くようにしています。
場所によって雰囲気や服装の考え方も違うので、
「今日はどこへ行くのか」
で少し服装を変えています。
とはいえ、普通の街歩きやショッピングモール、カフェなら、短パンとTシャツで困ることは今のところほとんどありません。
Tシャツを30枚持ってきた。でも実際に着るのは5〜6枚
赴任前、自分はかなり多めに服を持ってきました。
特にTシャツは、
「暑い国だし、たくさん使うだろう」
と思って、かなりの枚数を用意しました。
ブランド物も含めると、Tシャツだけで30枚近くあります。
でも実際にムンバイで生活してみると、よく着ているのはその中の5〜6枚くらいです。
結局、
薄い
乾きやすい
汚れても気にならない
洗濯しやすい
この条件を満たすものばかり選ぶようになりました。
服だけでなく、インド赴任で実際に持ってきて良かったもの・逆にほとんど使わなかったものについては、「インド赴任の持ち物|実際に持ってきて良かったもの・いらなかったもの」で詳しくまとめています。
ブランド服はほとんど着なくなった
自分はもともと服が好きで、CDGやStone Islandなどもよく着ます。
ただ、ムンバイではブランド物の出番はかなり減りました。
理由は単純で、
汚したくないからです(笑)。
突然雨が降る。
歩道に水が溜まっている。
車やリキシャの近くを歩く。
暑くて汗をかく。
こういう環境だと、
「今日はこの服を汚したくないな」
と考えること自体が少し面倒になります。
その結果、自然と気を使わない服ばかり選ぶようになりました。
モールやFortならブランドTシャツでも浮かない
もちろん、ムンバイでブランド服が着られないわけではありません。
自分の感覚では、
ショッピングモール
Fort周辺の街中
少しきれいめなレストランやカフェ
などであれば、ブランド物のTシャツを着ていても特に浮く感じはありません。
実際、自分もそういう場所へ行く日は着ることがあります。
ただし、
ゴリゴリのモードファッションで街を歩こう
とはあまり思いません(笑)。
暑さや歩きやすさを考えると、どうしても実用性を優先してしまいます。
服好きほど「持ってきすぎる」かもしれない
赴任前は、
「せっかく持っているんだから、使うだろう」
と思っていました。
でも海外生活では、
持っている服=着る服
ではありません。
気候。
移動。
雨。
洗濯。
仕事。
休日の過ごし方。
こうした条件で、実際に使う服はかなり絞られました。
自分の場合は、
30枚近く持ってきても、結局5〜6枚で回している。
これが現実です(笑)。
ムンバイで一番使いやすい靴は「汚れてもいいスニーカー」とサンダル
服以上に、
「持ってきすぎたな」
と感じるのが靴です。
今、一番使っているのは、
汚れてもいいスニーカー
サンダル
この2種類です。
仕事の日はスニーカー。
休日はサンダル。
かなり分かりやすく分かれています。
今よく履いているスニーカー
最近出番が多いのは、
New Balance 990v4 USA
New Balance 996 USA
adidas Samba
です。
どれも長く履いていて、
「多少汚れてもまあいいか」
と思えるものです。
特に990v4や996は10年近く履いているので、ムンバイでも気兼ねなく使えます。
高いスニーカーや革靴はほぼ履かない
逆に、
高価なスニーカー
革靴
はムンバイではほとんど履きません。
雨。
泥。
道路。
ほこり。
こうしたことを考えると、
わざわざ気を使う靴を履く必要がない
と感じています。
持ってきたものの中には、
「これは日本への一時帰国か旅行の時に履けばいいかな」
と思っている靴もあります。
赴任前はたくさん持ってきましたが、今ならかなり減らします。
モンスーンはサンダルが最強|雨・湿度・乾きやすさで服選びが変わった
ムンバイで服装を考えるうえで、かなり大きいのがモンスーンです。
自分が赴任した8月はまだ雨季だったので、突然強い雨が降ることも多くありました。
そのため、服や靴を選ぶ基準もかなり変わりました。
休日はサンダルが一番楽
雨季の休日は、かなりの確率でサンダルを履いています。
理由は単純で、
濡れても気にならないから。
スニーカーだと、突然大雨が降った時に、
「うわ、靴濡れた……」
となります。
しかも一度濡れると、湿度が高いので乾きにくい。
その点サンダルなら、
濡れてもそのままでOK
です。
休日の街歩きでは、かなり使いやすいと感じています。
ムンバイの雨季は服装にもかなり影響します。突然の大雨、湿度、靴、虫など、実際にモンスーンを生活して感じたことは、「ムンバイの雨季は大変?モンスーンを実際に暮らして分かったこと」でまとめています。
仕事の日は「汚れてもいいスニーカー」
仕事ではさすがにサンダルというわけにはいかないので、
多少濡れても、汚れても気にならないスニーカー
を選んでいます。
赴任前は、
「せっかく持っているから、お気に入りの靴も使おう」
と思っていました。
でも実際は、
お気に入りほど履かなくなる
という結果になりました(笑)。
ムンバイでは、
気を使わずに履ける靴
の方が圧倒的に出番が多いです。
服も「乾きやすさ」を優先するようになった
服についても同じです。
雨季は突然濡れる可能性があります。
さらに外を歩けば汗もかきます。
そのため、
乾きやすいTシャツ
速乾性のあるボトム
を選ぶことが増えました。
以前ならデザインやブランドで選んでいた服も、
今では、
「これ、乾きやすいかな?」
と考えるようになっています。
海外赴任でこんな基準で服を選ぶようになるとは思っていませんでした(笑)。
外は暑い。でもオフィスは寒い
ムンバイの服装で少し面倒なのが、
外と室内の温度差
です。
外は基本的に暑いので、半袖で十分です。
ただ、オフィスや一部の商業施設に入ると、
冷房がかなり強い
ことがあります。
自分もオフィスに長時間いると、
「ちょっと寒いな」
と感じることがあります。
そのため、普段はリュックの中に、
薄くて折りたためる上着
を一枚入れています。
外では着ない。
でも室内では必要。
これくらいがちょうどいいです。
厚手のアウターやニットはほぼ不要だった
赴任前は、
「冷房が強いなら長袖も必要かな」
と思って、いろいろ持ってきました。
でも実際には、
ニット
厚手のアウター
重いジャケット
などは、ほぼ使っていません。
必要なのは、
軽くて、カバンに入れられる一枚
です。
ムンバイでは外が暑いので、厚手の服を着て移動することはまずありません。
結局、「軽い・乾く・汚れてもいい」が一番使いやすい
ここまで生活してみて、ムンバイで使いやすい服装の条件はかなりはっきりしました。
軽い。
乾きやすい。
動きやすい。
汚れても気にならない。
この4つです。
服好きとしては少し寂しい気もしますが(笑)、
実際の生活では、
高い服より、雑に使える服の方が便利
です。
ムンバイ赴任の服装は、
「何を着たいか」より「何が使いやすいか」
で考えた方が失敗しにくいと思います。
持ってこなくてよかった服TOP3|アウター・革靴・ブランド服
実際にムンバイで生活してみて、
「これは持ってこなくてもよかったな」
と思うものも、かなりはっきりしてきました。
自分の場合は、
1位 アウター
2位 革靴
3位 ブランド服全般
です。
1位|アウター
一番出番がないのはアウターです。
外は基本的に暑いので、厚手のジャケットやニットを着ることはほぼありません。
室内の冷房対策として必要なのも、
薄くて折りたためる上着が1枚
あれば十分です。
赴任前は、
「海外生活だし、いろいろな場面があるかもしれない」
と思って多めに持ってきました。
でも実際には、ほとんどクローゼットに入ったままです(笑)。
2位|革靴
次が革靴です。
自分の仕事環境ではスーツを着る機会がなく、来客時でもTシャツやシャツで問題ありません。
さらにムンバイでは、
雨。
泥。
ほこり。
道路の状態。
などを考えると、革靴を履きたいと思う場面がほとんどありません。
今なら、
仕事用に必要最低限だけあれば十分
だと思います。
3位|ブランド服全般
そして3位が、ブランド服全般です。
これは少し意外でした。
服が好きなので、赴任前は、
「インドでも普通に着るだろう」
と思っていました。
でも実際には、
汚したくない
雨に濡らしたくない
汗をかく
気を使いたくない
という理由で、出番がかなり減りました。
もちろん、ショッピングモールやFortなど、場所を選べば普通に着ることはできます。
ただ、
日常着として持ってくる必要はそこまでなかった
と思っています。
逆に持ってきて良かったものTOP3
逆に、毎日のように使っているのが、
短パン
サンダル
乾きやすいTシャツ・ボトム
です。
かなり地味ですが(笑)、生活では圧倒的にこちらの方が役立っています。
休日はこの格好でカフェや街歩き、ショッピングモールなどへ出かけることが多いです。実際にムンバイで休日をどう過ごしているのかは、「ムンバイ駐在員の休日|インド赴任1か月、一人でどう過ごしている?」で紹介しています。
1位|短パン
休日はほぼ短パンです。
暑い。
動きやすい。
洗濯しやすい。
乾きやすい。
街歩きにも使える。
かなり万能です。
宗教施設などへ行く日は長ズボンにしますが、普通の休日なら短パンの出番が圧倒的に多いです。
2位|サンダル
特に雨季はサンダルが便利です。
雨に濡れてもそこまで気になりません。
休日のちょっとした外出なら、
「今日はサンダルでいいか」
となることがかなり多いです。
3位|乾きやすいTシャツとボトム
そして一番実用的なのが、
乾きやすい服です。
雨。
汗。
部屋干し。
こうした生活を考えると、
洗ってすぐ乾く
というのはかなり重要です。
服装については、
高いかどうかより、扱いやすいか
の方が圧倒的に大事でした。
インドでは実用服より「オシャレ着」を買いたい
少し矛盾しているようですが、
インドでは服を買わない
というわけではありません(笑)。
むしろ現地では、実用服よりも、
インドらしいオシャレ着
を買ってみたいと思っています。
せっかくインドに住んでいるので、
日本では買わないような服を選ぶ
のも楽しそうです。
普段着は機能性重視。
でも休日の買い物では、現地ならではの服を楽しむ。
そんな使い分けが自分には合いそうです。
結論|ブランド品は日本に置いてこい(笑)
ムンバイで生活して約1か月。
服装について一番感じているのは、
「思っていたほど服はいらない」
ということです。
Tシャツをたくさん持ってきても、結局着るのは5〜6枚。
アウターを持ってきても使わない。
革靴もほとんど履かない。
ブランド服も、日常では出番が少ない。
一方で、
短パン
サンダル
速乾Tシャツ
乾きやすいボトム
汚れてもいいスニーカー
はかなり使います。
ムンバイでは徒歩だけでなく、Uber・リキシャ・地下鉄を組み合わせて移動しています。道路事情や実際の使い分けについては、「ムンバイの移動手段|Uber・リキシャ・地下鉄を実際に使って分かったこと」でまとめています。
今、赴任前の自分に言えるなら、
「管理面さえクリアにできるなら、ブランド品は日本に置いてこい。」
です(笑)。
もちろん服装は会社や職種、住む地域によってかなり変わります。
ただ、少なくとも自分のムンバイ生活では、
軽い・乾く・動きやすい・汚れてもいい
この4つが最強でした。
海外赴任の荷造りでは、
「持っている服を全部持っていく」
より、
「現地で本当に着る服は何か」
を考えた方がいいと思います。
服以外にも、ビザ・引っ越し・銀行・携帯・荷物など、赴任前に実際に準備したことは、「海外赴任前にやることリスト|インド赴任で実際に準備したこと」でまとめています。
Aki

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