30歳会社員、ロレックス5本を持って思うこと|資産形成していても時計は我慢しない

趣味・暮らし

みなさん、こんにちは。Akiです。

自分は現在30歳で、ロレックスを5本所有しています。

資産形成やFIREについて書いているブログなので、

「FIREを目指しているのに、高級時計を何本も買うの?」

と思う人もいるかもしれません。

確かに、時計に使ったお金をすべて株式や投資信託に回していれば、今の金融資産はもう少し大きくなっていたと思います。

それでも自分は、

時計を買ったことを後悔したことはありません。

むしろ30歳の今、

「高級時計にお金を使って良かった?」

と聞かれたら、

100点満点で100点。

と答えます。

理由は単純で、時計を着けると気分が上がるからです。

ロレックスは「資産」より「自分のスタイル」

現在所有しているロレックスは、

Explorer 14270
Datejust II 116300
Submariner Date 116610LV
GMT-Master II 126710BLRO
Datejust 41 126333

の5本です。

ロレックスは中古市場で価格が上がることもあるため、

「資産価値があるから買っているの?」

と聞かれることがあります。

もちろん、買う時にリセールバリューを全く考えないわけではありません。

でも、自分の場合は売却することを前提に買っていません。

生活に本当に困るようなことがない限り、今持っている時計を売るつもりはありません。

そのため、自分の資産額を計算する時にも、時計は基本的に含めていません。

自分にとってロレックスは、

値上がりを期待して持つ金融商品ではなく、自分が身につけたいもの。

高級時計を着けること自体が、昔から自分のスタイルの一部です。

だからFIREを目指しているからといって、ここを我慢するつもりはありません。

高級時計への興味は、中学生の頃から始まった

自分が時計に興味を持ったきっかけは、かなり昔にさかのぼります。

父親がRolex Datejust 16234を使っていたこともあり、ロレックスという存在自体は子どもの頃から身近にありました。

そして中学生くらいの時、親戚が亡くなり、遺品整理をする機会がありました。

その親戚の方は時計だけでなく、車やアートも好きな人でした。

形見分けとして譲り受けたのが、

Rolex Explorer 14270

です。

当時の自分にとっては、高級時計の価値や歴史を詳しく理解していたわけではありません。

それでも遺品を整理する中で、

時計、車、アート。

そういったものに少しずつ興味を持つようになりました。

今振り返ると、自分が現在好きなものの原点の一部は、この時期にあるのかもしれません。

最初に自分のお金で買ったのは20歳のDatejust II

初めて自分のお金で高級時計を買ったのは、20歳の時です。

2016年3月。

20歳になった記念として、Rolex Datejust II 116300を購入しました。

当時購入したのはグレーローマン文字盤

価格は約66万円でした。

当時の定価は約73万円でしたが、親が持っていた百貨店の株主優待を利用できたため、10%ほど割引で購入することができました。

今では同じように株主優待を使ってロレックスを購入することはできませんが、当時の自分にとってはかなり大きな買い物でした。

それでも、

「20歳という節目に、長く使える時計を買いたい」

と思いました。

Datejustを選んだ理由もシンプルです。

奇抜すぎず、年齢を重ねても使える。

20歳で買っても、30歳、40歳、50歳になっても身につけられる。

そんな時計が欲しかったからです。

実際、購入から10年経った今でも所有しています。

    1. ロレックスは「資産」より「自分のスタイル」
    2. 高級時計への興味は、中学生の頃から始まった
    3. 最初に自分のお金で買ったのは20歳のDatejust II
  1. 時計は「人生の節目」に増えてきた
    1. Explorer 14270|時計好きになった原点
    2. Datejust II 116300|20歳の記念
    3. Submariner Date 116610LV|社会人になった記念
    4. GMT-Master II 126710BLRO|初めて店長になった記念
    5. Datejust 41 126333|30歳の記念
    6. だから「売ればいくら?」では考えていない
  2. FIREを目指していても、高級時計は我慢しない
    1. 時計に使ったお金を投資していれば、資産はもっと増えていた
    2. 時計を着けると気分が上がる
    3. ロレックスを着けることは、自分のスタイル
    4. FIREは「我慢大会」ではないと思っている
    5. 「今を楽しむ」と「将来に備える」は両立できる
    6. 30歳の今、時計に使ったお金への後悔はない
  3. インド赴任にはロレックスではなくIWCを持ってきた
    1. 中古で約60万円|自分にとってちょうどいい距離感
    2. 正直、ロレックスを着けたくなる時もある(笑)
    3. 帰国した時、この時計は「インド赴任の時計」になる
    4. 時計はモノだけど、思い出も一緒に残る
  4. 20歳はステンレス、30歳はロレゾール|50歳までの時計計画
    1. 20歳はステンレスのDatejust II
    2. 30歳はロレゾール
    3. 40歳になったら金無垢
    4. 50歳はDay-Date Platinum
    5. 欲しい時計はまだまだある(笑)
    6. 実用時計が欲しくなれば、また別の楽しみ方もある
    7. 時計を買う基準は、結局「直感と憧れ」
  5. 結論|時計は「資産」ではなく、自分の人生を残すもの
    1. 時計を見ると、その時の自分を思い出せる
    2. FIREのために売るつもりはない
    3. 40歳、50歳にも節目の時計を選びたい
    4. 30歳の今、時計に使ったお金は100点

時計は「人生の節目」に増えてきた

自分の時計を改めて並べてみると、ある共通点があります。

それは、単純に、

「欲しくなったから買った」

だけではなく、人生の節目で時計が増えてきたということです。

現在持っている5本のロレックスには、それぞれ買った時、もらった時の記憶があります。

だから自分にとって時計は、単なるコレクションではありません。

時計を見ると、

「この頃はこんなことをしていたな」

と、その時の自分まで思い出すことができます。

Explorer 14270|時計好きになった原点

最初の一本は、Rolex Explorer 14270。

これは自分で購入したものではなく、中学生くらいの時に親戚の形見分けとして譲り受けました。

父親もDatejustを使っていたため、ロレックス自体は身近な存在でしたが、自分自身が時計に興味を持つようになった大きなきっかけはこの14270でした。

形見なので、

「いくらで買った」
「今いくらする」

ということは、自分にとってあまり重要ではありません。

これがなければ、今ほど時計が好きになっていなかったかもしれません。

自分の時計趣味の原点に近い一本です。

Datejust II 116300|20歳の記念

次が、初めて自分で購入した116300。

20歳の記念として買いました。

当時の自分にとって約66万円という金額は、当然かなり大きな買い物でした。

それでも、

「20歳の記念になるものを一つ持っておきたい」

と思い、長く使えそうなDatejustを選びました。

今30歳なので、購入してから約10年。

20歳の自分が、

「長く使える時計がいい」

と思って選んだものを、実際に30歳になった今も使っています。

そう考えると、この選択は良かったと思います。

Submariner Date 116610LV|社会人になった記念

次に購入したのが、グリーンのSubmariner Date 116610LVです。

これは社会人になった記念として購入しました。

入社した年、ロレックスのお店へ何度も足を運り、最終的にその年の10月に購入することができました。

今ほど多くの時計を持っていなかった当時、

社会人として働き始めた記念に一本欲しい

という気持ちがありました。

そしてこの116610LVは、現在所有している5本の中でも、あえて一番を選ぶなら一番好きな時計です。

理由は単純で、

自分が緑色を好きだから(笑)。

時計選びについていろいろ考えることはありますが、最終的にはこういう直感が一番大きいのだと思います。

GMT-Master II 126710BLRO|初めて店長になった記念

126710BLROを購入したのは、初めて店長になった時です。

自分にとって仕事上の大きな節目でした。

新しい役職に就いた時、

「このタイミングも時計として残しておきたい」

と思って購入しました。

時計を見るたびに店長になった頃の自分を思い出せる。

高級時計の価値は、価格やブランドだけではなく、こういうところにもあると思っています。

Datejust 41 126333|30歳の記念

そして最近購入したのが、Datejust 41 126333です。

これは30歳の記念

赴任直前は購入したばかりだったこともあり、着用する機会が特に多かった一本です。

20歳で116300を買ってから10年。

30歳という次の大きな節目でも、またDatejustを選びました。

こうして振り返ると、

形見
20歳
社会人になる
初めて店長になる
30歳

と、自分の時計にはそれぞれ人生の出来事が紐づいています。

30歳という節目では、時計だけでなく、これからの仕事や資産形成、30代でやりたいことについても改めて考えました。その時の気持ちは、「30歳になりました」という記事にも残しています。

だから「売ればいくら?」では考えていない

ロレックスは市場価格が話題になることも多い時計です。

現在の価値を調べれば、購入価格より高くなっているモデルもあります。

でも自分は、この5本を、

「全部売ったらいくらになるか」

という目線ではあまり見ていません。

資産形成の記事を書く時も、基本的に時計を資産にはカウントしていません。

なぜなら、自分としては売る前提で持っていないからです。

それぞれに思い出があり、

「この時計を買った時、自分はこういう時期だった」

という記録でもあります。

FIREを数年早めるために全部売るかと聞かれても、今のところその選択肢はありません。

FIREを目指していても、高級時計は我慢しない

自分は40歳でFIREできる状態を一つの目標にしています。

そのため、資産形成や投資について考える時間も多いです。

自分にとってFIREは、好きなことを我慢し続けて早く会社を辞めるためのものではありません。40歳で目指しているのは「働かなくてもいい状態を作り、その上で自分の人生を選べること」です。詳しくは、「30歳で資産4,000万円|それでもFIREを目指す理由」でまとめています。

一方で、ロレックスをはじめとした高級時計も好きです。

一見すると、

「FIREを目指しているのに、高級時計を何本も買うのは矛盾していない?」

と思うかもしれません。

でも、自分の中ではあまり矛盾を感じていません。

時計に使ったお金を投資していれば、資産はもっと増えていた

もちろん、数字だけで考えれば答えは簡単です。

これまで時計に使ったお金をすべて株式や投資信託に回していれば、今の資産額はもっと大きくなっていたと思います。

複利で運用していれば、将来的にはさらに差が広がるかもしれません。

それでも、

「時計を買わずに全部投資しておけば良かった」

と思ったことはありません。

後悔はほぼゼロです。

時計を着けると気分が上がる

理由はすごくシンプルです。

好きな時計を着けると気分が上がるから。

朝、仕事へ行く時。

休日に出かける時。

服を選んで、最後に時計を着ける。

それだけで少し気分が変わります。

高級時計には資産価値や歴史、機械としての魅力などいろいろありますが、自分にとって一番大切なのは、

「自分が着けていて気分がいいか」

なのだと思います。

時計を選ぶ時も、細かいスペックだけで決めているわけではありません。

自分の場合は、かなり直感と憧れです。

見た瞬間に、

「これ欲しいな」

と思えるかどうか。

結局そこが一番大きいです。

ロレックスを着けることは、自分のスタイル

自分にとって高級時計、特にロレックスは、

「特別な日にだけ着けるもの」

というより、自分のスタイルの一部です。

20歳の頃からロレックスを着けてきたので、今では時計を着けること自体が自然になっています。

だから、

「FIREを早めるために、時計は全部我慢しよう」

とは思いません。

自分が本当に好きなものまで削って資産を増やしても、それが自分の理想の生活なのかは疑問です。

FIREは「我慢大会」ではないと思っている

自分がFIREを目指す理由は、以前の記事でも書いた通り、

「仕事を辞めるため」ではなく「人生の選択肢を増やすため」

です。

それなのに、FIREを達成するまでの10年、20年を、

「欲しいものは全部我慢する」

という生活にしてしまったら、自分の場合は本末転倒だと思っています。

もちろん何でも買うわけではありません。

欲しいと思ったからといって、その場ですぐ購入するわけでもありません。

資産形成を続けながら、本当に欲しいものにはお金を使う。

自分にとっては、このバランスが一番合っています。

「今を楽しむ」と「将来に備える」は両立できる

資産形成というと、

使うか、貯めるか。

二者択一で考えてしまいがちです。

でも自分は、

両方やればいい

と思っています。

投資をする。

不動産を持つ。

現金も貯める。

それと同時に、時計を買う。

バイクに乗る。

旅行にも行く。

自分が価値を感じるものにはお金を使う。

その結果、FIREが数か月、あるいは多少遅くなることがあったとしても、自分はそれでいいと思っています。

なぜならFIREした後だけが人生ではないからです。

30歳の今、時計に使ったお金への後悔はない

20歳で初めて自分のロレックスを買ってから約10年。

その間に何本か時計が増えました。

もし時間を戻せるとしても、

「そのお金を全部投資に回した方がいいよ」

とは、20歳の自分に言わないと思います。

それぞれの時計を着けて過ごした時間や、買った時の思い出があります。

そして現在も、時計を着けることで気分が上がります。

だから30歳の今、

「高級時計にお金を使って良かった?」

と聞かれたら、

100点満点で100点。

後悔はありません。


インド赴任にはロレックスではなくIWCを持ってきた

30歳で購入したDatejust 41は日本に残し、インド赴任にはIWCを持ってきました。そもそもなぜ30歳でインド赴任を受けたのか、赴任1か月の今どう感じているのかについては、「30歳でインド赴任を受けて良かった?赴任1か月の今思うこと」で書いています。

現在、自分がインドで毎日使っている時計はロレックスではありません。

持ってきたのは、IWC Mark XVIII “Le Petit Prince”です。

日本にはロレックスを5本所有していますが、インド赴任には持ってきませんでした。

一番大きな理由は、やはり防犯面です。

海外で生活する以上、日本にいる時と全く同じ感覚で高価な時計を身につける必要はないと思いました。

だからといって、

「なくしてもいいような時計なら何でもいい」

というわけでもありません。

せっかく毎日身につけるのであれば、自分がちゃんと好きな時計がいい。

そこで選んだのがIWCでした。

中古で約60万円|自分にとってちょうどいい距離感

このIWCは、中古で約60万円で購入しました。

もちろん60万円も十分高価な時計です。

ただ、自分が所有しているロレックスと比べれば、

「万が一のことがあったとしても、人生に大きな影響が出る金額ではない」

と考えました。

海外生活では、

時計を着けていること自体がストレスになる

ような状態にはしたくありません。

その意味で、今のIWCは自分にとってかなりちょうどいい存在です。

デザインも好き。

仕事でも使いやすい。

毎日気兼ねなく着けられる。

それでいて、腕を見るとちゃんと気分が上がる。

インド赴任用としては、かなり良い選択だったと思っています。

正直、ロレックスを着けたくなる時もある(笑)

もちろん、

「今日はロレックス着けたいな」

と思うことはあります(笑)。

日本では長い間ロレックスを日常的に使ってきたので、自分にとってはそれが普通でした。

特に服装によっては、

「この格好なら116610LVを合わせたいな」

と思うこともあります。

それでも今のところ、

ロレックスをインドへ持ってくれば良かった

とは思っていません。

IWCを毎日使っていて十分満足しています。

帰国した時、この時計は「インド赴任の時計」になる

むしろ最近は、このIWCに別の価値を感じるようになりました。

毎朝仕事へ行く時に着ける。

現地の店舗へ行く。

会議へ出る。

休日にムンバイを歩く。

飛行機に乗る。

インドで過ごす日々を、この一本と一緒に過ごしています。

時計は長く使えるものです。

いつか日本へ帰任した後、このIWCをオーバーホールして使い続ければ、

「これはインド赴任の時に毎日着けていた時計だったな」

と思い出すはずです。

そう考えると、購入価格やブランドとは別に、少しずつこの時計に思い出が積み重なっています。

ロレックス5本がそれぞれ人生の節目と結びついているように、

IWC Mark XVIIIは「インド赴任」という期間を残す一本

になるのかもしれません。

時計はモノだけど、思い出も一緒に残る

自分が時計を好きな理由の一つは、ここにもあると思います。

スマートフォンのように数年で買い替えるものではなく、きちんとメンテナンスをすれば長く使うことができる。

だから、

「この時計を使っていた時、自分は何をしていたか」

という記憶まで残ります。

中学生の頃にもらったExplorer。

20歳で買ったDatejust。

社会人になって買ったSubmariner。

初めて店長になった時のGMT-Master II。

30歳で買ったDatejust。

そして30歳でインドへ赴任し、毎日着けているIWC。

自分にとって時計は、時間を見るための道具であると同時に、人生の記録を残すものなのだと思います。

20歳はステンレス、30歳はロレゾール|50歳までの時計計画

自分には、時計について昔からなんとなく考えている節目があります。

それが、

20歳はステンレス。
30歳はロレゾール。
40歳は金無垢。
50歳はプラチナ。

という流れです。

これは最近思いついたものではなく、20歳で最初のロレックスを購入した頃から、ぼんやり意識していました。

20歳はステンレスのDatejust II

20歳の記念に購入した116300は、ステンレスモデルでした。

当時の自分にとっては約66万円でも十分大きな買い物でしたし、

「まずは長く使えるシンプルなロレックス」

という感覚でした。

それから10年経ち、今でも所有しています。

20歳の自分が選んだ時計を、30歳になった今でも普通に使えている。

高級時計を長く所有する面白さを感じる部分でもあります。

30歳はロレゾール

そして30歳の記念に購入したのが、126333。

ステンレスとゴールドを組み合わせたロレゾールです。

20歳の頃と比べれば、仕事の立場も変わり、資産も増えました。

だから30歳という節目では、

「20歳の時より少し華やかな時計にしたい」

という気持ちがありました。

赴任直前に購入したこともあり、日本を離れる前はこの時計を着ける機会が特に多かったです。

40歳になったら金無垢

次の大きな節目は40歳。

自分の中では、ここで金無垢の時計を一本持ちたいと思っています。

候補として考えているのが、イエローゴールドのDaytonaです。

40歳は、自分がFIREできる状態を目指している年齢でもあります。

もしその時、

仕事も資産形成も自分なりに納得できるところまで進み、

「40歳の記念にこの時計を買ってもいい」

と思える状態になっていたら、金無垢の時計を選びたいと思っています。

もちろん、FIREの目標を無理に崩してまで買うつもりはありません。

時計を買うために生活を苦しくするのではなく、

無理なく買えるところまで自分が成長していたら買う。

今までの時計と同じように、人生の節目を残す一本にしたいです。

50歳はDay-Date Platinum

そして自分の中で、ロレックスの一つの「上がりの時計」と考えているのが、

Day-Date 40のプラチナモデルです。

これは50歳くらいで所有できたらいいなと思っています。

20歳でステンレス。

30歳でロレゾール。

40歳で金無垢。

そして50歳でプラチナ。

こうして少しずつ時計も変わっていけば面白いと思っています。

単純に価格の高い時計へ買い替えていくというより、

その年齢の自分に似合う時計を、その時の人生の記念として持つ。

そんな感覚です。

欲しい時計はまだまだある(笑)

もちろん、これで時計趣味が終わるわけではありません。

今後欲しいと思っている時計はかなりあります。

Rolexなら、白文字盤のExplorer II 226570

Audemars Piguetなら、シルバー文字盤のRoyal Oak

Vacheron Constantinなら、Historiques American 1921

そして先ほどのイエローゴールドDaytonaと、プラチナのDay-Date 40。

さらに、いつかはPatek PhilippeのGrand Complicationsにも憧れています。

書き出してみると、

「全然上がる気ないじゃん」

という感じですが(笑)。

時計は「これを買ったら終わり」というより、その時々で新しい憧れが出てくるものなのかもしれません。

実用時計が欲しくなれば、また別の楽しみ方もある

一方で、今インドで使っているIWCのような実用的な時計も好きです。

今後、同じような立ち位置の時計が欲しくなれば、Grand Seikoなども候補になると思っています。

ロレックスやRoyal Oakのような憧れの時計だけでなく、

毎日気兼ねなく使える、でも自分がちゃんと好きな時計

も一本あると楽しい。

インド赴任でIWCを毎日使うようになったことで、そういう時計の魅力も以前より感じるようになりました。

時計を買う基準は、結局「直感と憧れ」

こうして欲しい時計を並べると、統一感があるようでないようにも見えます(笑)。

でも、自分の選び方は昔からそれほど変わっていません。

直感と憧れ。

これが一番です。

資産価値が高いから。

人気だから。

値上がりしそうだから。

もちろんそういう情報を見ることはあります。

でも最後は、

「自分がこれを着けたいか」

で決めたいと思っています。

結論|時計は「資産」ではなく、自分の人生を残すもの

自分が時計に興味を持ったきっかけは、中学生の頃に親戚の形見として譲り受けたRolex Explorer 14270でした。

そこから時計に興味を持つようになり、

20歳でDatejust II。
社会人になった記念にSubmariner。
初めて店長になった記念にGMT-Master II。
30歳の記念にDatejust 41。

気づけば、人生の節目ごとに時計が増えてきました。

改めて振り返ると、自分にとって時計は単なる高級品ではないのだと思います。

時計を見ると、その時の自分を思い出せる

116300を見ると、20歳だった頃を思い出す。

116610LVを見ると、社会人になった頃を思い出す。

126710BLROを見ると、初めて店長になった頃を思い出す。

126333を見ると、30歳になり、インド赴任を控えていた頃を思い出す。

そして今、インドで毎日使っているIWC Mark XVIIIも、将来日本へ帰った時には、

「インド赴任の時にずっと使っていた時計」

になると思います。

時計そのものはモノです。

でも長く使うことで、その中に自分の記憶が積み重なっていく。

そこが、自分が時計を好きな理由の一つなのだと思います。

FIREのために売るつもりはない

自分は40歳でFIREできる状態を目指して資産形成を続けています。

だから数字だけで考えれば、

「時計を全部売って投資に回せば、FIREが少し早まるかもしれない」

という考え方もできます。

でも、今の自分にはその選択肢はありません。

時計は資産としてカウントしていませんし、生活に本当に困るようなことがない限り、売るつもりもありません。

時計は自分の資産額には基本的に含めていませんが、金融資産については海外赴任後も運用を続けています。日本を離れたことで投資方法をどう変えたのかは、「海外赴任中の資産運用」の記事でまとめています。

自分にとって時計は、

資産形成とは別に、人生を楽しむために持っているもの

だからです。

FIREを目指すことと、好きな時計を楽しむことは両立できると思っています。

40歳、50歳にも節目の時計を選びたい

20歳ではステンレス。

30歳ではロレゾール。

40歳では金無垢。

50歳ではプラチナ。

20歳の頃から、そんな時計の持ち方をなんとなくイメージしてきました。

実際にその通りになるかは分かりません。

40歳になった自分の好みが変わっているかもしれませんし、欲しいモデルも変わっているかもしれません。

それでも、

人生の節目に、自分がその時一番欲しい時計を一本選ぶ。

そんな楽しみ方はこれからも続けたいと思っています。

30歳の今、時計に使ったお金は100点

もし今、

「これまで高級時計にお金を使って良かった?」

と聞かれたら、

自分の答えは、

100点満点で100点です。

もっと投資していれば資産は増えていたかもしれません。

でも、時計を着けて仕事をした時間。

旅行へ行った時間。

人生の節目に時計を選んだ時間。

そうしたものも、自分にとっては価値があります。

資産形成はこれからも続けます。

FIREも目指します。

でも、そのために自分の好きなものを全部我慢するつもりはありません。

資産を作りながら、好きな時計も楽しむ。

今の自分には、そのくらいのバランスがちょうどいいと思っています。

そしてこれから10年、20年と経った時。

今持っている時計を見ながら、

「この頃はこんなことをしていたな」

と振り返ることができたら、それだけでも十分買った価値があったと思えるはずです。

Aki

コメント

タイトルとURLをコピーしました