本業中心の日々

その他

みなさんこんにちは。Akiです。

今回は最近の私の生活について書きます。

ここ1ヶ月本業の新しいプロジェクト立ち上げで、本業を中心とした生活を送っていました。

本業のプロジェクトはひと段落したので、今感じていることを記事に残しておきます。

本業の向き合い方」で記事にしましたが、本業が嫌いと言うわけではなく、収入に不満がある訳でもございません。

しかし、直近1ヶ月は月の残業時間が40時間を超えており、体力的にも仕事をして帰宅し寝る。を繰り返しておりました。(月40時間の残業は企業によってはそこまで多く無いのかもしれませんが。)

簡単に言うとプロジェクトリーダーの立場だったため、休みの日も連絡が入って判断をする必要もありました。

こうなると常に頭の中は本業のことばかり考えてしまいますね。

ただ、毎月この状態が続いている訳でも無いので、ストレスも短期的なものです。

仕事が落ち着いて冷静に考えてみれば、やはり本業1本で生きていくには限界があるなと感じます。

私の役職的に忙しいとはいえ、短期で繁忙を乗り越えたら終わりですが、もう少し役職が上がれば1年通して忙しい状態が続きます。

そうなると身体的にも体力的にも、いずれ限界を迎えると思います。

そうなった時に逃げ道は必要だなと思いました。私の場合は本業とは別の人生で達成したい目標があるため、最終的に目標に行き着ければいい訳です。

では、現状の私が考えられる逃げ道とは何でしょう?

①株式・投資信託からの配当金、値上がり益

月でならすと2万円程度ですが生活の足しにはなります。

②不動産からの家賃収入

ローン返済や修繕積立金、税金などを考慮しても月5万円程度は手元にのこる計算です。

この2つで約7万円でしょうか。年間だと84万円です。

昨年の年収が750万円で年間投資信託や持株会などに300万円程度入金しているため、差し引いて450万円あれば少し現金貯蓄をしつつ生活が可能です。

450万-84万だと366万円の不足となります。

年収366万円稼ぎ出せば大きく生活水準を変えることなく生活ができると思います。

そうなれば仕事の仕方も選択の幅が増えるのでは無いかと思います。

しかし、まだフルタイムの仕事に依存しなければ生活ができないのも事実ですね。

やはり継続して2本の副収入を強化していくのと、もう1本収入源が増えるとフルタイムの本業に依存しなくても、生活可能になるのかなと思います。

万が一、自分がパンクしてしまえば、このように考える力も無くなってしまうと思います。

実際に身近な人がそのような状況になってしまったことがあります。(現在は元気に生活しています。)

折に触れて、どのような可能性があるのか想像でも構わないので考えておくことは重要かもしれませんね。

と言うわけで、しばらくは本業で投資の種銭を稼ぎつつ2本の収入源を強化して参ります。

Aki

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