みなさんこんにちは。Akiです。
今回は少し路線をズレて腕時計投資はアリなのかについてです。
何故この記事を書こうと思ったのかと言うと、私の趣味に腕時計収集があるからです。買える範囲の腕時計にはなりますが、高校生の時から腕時計が好きになり現在ではピンキリではございますが17本の腕時計を所有しております。

(平成初期みたいな画質で申し訳ございません笑)
恐らくこのブログ物好きしか見ないと思いますので、簡単に私の好みを書くと一番好きなのがロレックスです。5桁モデル〜6桁現行まで満遍なく好きです。学生時代、20歳の記念にアルバイト代を貯めて青文字盤のデイトジャストを購入してから虜です。最近の値上がりと中古市場には少しウンザリもしていますがね。一時期、16570エクスプローラーⅡも所有していたのですが、1棟目の古戸建の資金となりました。
2番目に好きなのがヴィンテージのセイコーです。特にキングセイコーが好きで今まで何本か売り買いしてきましたが、現在は4本に収まっております。
あとは普段使い用にチョイ古のオメガが2本ございます。ここら辺は定期的に入れ替えを行なっており、オメガやグランドセイコー、ダグホイヤー辺りでコレクションに加えております。
20代のうちはステンレスモデルしか購入しないと言う謎の縛りを自分に課しており、今まで雲上以外のブランド時計と言われるもの(IWC・ブライトリング・パネライなどです。)は一通り購入してきました。ちなみに今、狙っているのは20代ステンレスの集大成としてベタですがロレックス126500lnデイトナ白文字盤です。
趣味トークが盛り上がってしまい申し訳ございません。
本題に戻ります。
コロナ禍くらいから本格的に腕時計投資というのが話題に上がるようになってきました。
値下がりしにくいブランド時計を購入して転売される方や使用していて数年して売却する事で、一部のモデルでは値上がりするといった状況が続いております。
私はオススメしません。
ブランド時計は基本的に贅沢品であり、その類の物は基本的には購入したら値下がりします。
私の好きなロレックスですが、4本所有しており購入金額が約300万円強ですが、現在、買取に出すと600万円は超えると思います。これかなりレアなケースです。また、私の場合は値上がりしていなくてもロレックスが好きなので購入を続けると思います。
ただ、時計に興味のない方が投資目的で購入すると、売却時に値段が下がってしまう可能性のが高いです。現在の市場が異常なだけです。長く時計市場にいない方は目先の利益に釣られ購入し、損をするパターンも多いみたいです。
時計は趣向品として資産とは切り離して楽しまれるのがいいかと思います。
Aki
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