みなさんこんにちは。Akiです。
本日は私の本業のサラリーマンとしての年収推移を公表いたします。
社会人になったばかりの方や不動産投資を初めようと思っている方の参考になればと思います。
ちなみに本業にどのようなスタンスで取り組んでいるかは「本業の向き合い方」で書いております。せひご覧ください。
サラリーマンをしながら大家をする1つの利点としては「与信」が挙げられます。サラリーマンの信用を使い金融機関から融資を受けるのは専業の方より有利に働きます。実際に私が今年、物件を購入した際に融資を受けた金融機関では(本業の年収+その他の収入)×10倍まで融資可能とのことでした。
それだけサラリーマンとしての収入は安定収入としての材料として重宝されます。
私は新卒で入社した会社で今年7年目を迎えます。最初の数年は投資をするなどあまり考えていませんでしたが、趣味にもっとお金を使いたいと思い、年収アップのため我武者羅に仕事をしておりました。結果、現在の私に繋がっており頑張って良かったと今では思っております。
それでは本題の年収公開です!
2019年:3,384,679円
2020年:3,773,191円
2021年:4,376,454円
2022年:6,275,987円
2023年:7,565,362円
2024年:7,465,156円
いかがでしょうか?ここ2年は昇格をしていなかったので横ばいでしたが、今年の評価で昇格できたので2025年は800万円台になりそうです。
ちなみに株式投資とNISAを始めたのが2022年1月からとなります。2022年の2月に昇格をしたため、株式投資年収で言うと450万円を超えたあたりから投資を考え始める余裕が出てきた気がします。
2024年には750万円を2年継続して稼げていたこと、今後上がる見込みがあったことから、次のステップに進みたいと思い、縁あって不動産賃貸業を開始するようになりました。
私の場合、物欲がかなりございますので、基本的な性格は稼いだら稼いだだけ使用してしまう素質を持っているのですが(実際に入社3年目までは全て使っていました笑)株式投資の積立などで自動的にお金を投資に回すようにしておりますので、生活水準は入社時からほぼ変わっておらず、外食などもしますが日常はふるさと納税でもらった返礼品のお肉やお魚を食べております。
20代全体で見れば高い方の年収に分類はされるのかと思いますが、もちろん上には上がいますし、何万円超えないと不動産投資を始められない訳でもございません。ただ、経験上600万円を超えた辺りから様々な場面で余裕が出てきたなと感じたのも事実ですし、独身であれば余剰資金も生まれてくる年収帯に入ってくるため、NISAなどの投資額を上げるや、個別株への参入、不動産投資の開始など幅が広がってくるのかなと思います。不動産投資においては戸建てや1棟物など選択肢が増えてくる年収になってくると思われます。
やはり本業の年収を上げるが一番、実現性の高い資産形成になると思います。私は1つの会社で年収を上げてきましたが、今の時代、転職などして一生懸命仕事に打ち込めば600万円は難しくない年収になるのかなと思います。
今回は私の年収公開とともに生活環境の大まかな変化も書きましたが、みなさんの意見はいかがでしょうか?
みなさんの資産形成のきっかけになれば幸いです。
Aki
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