みなさんこんにちは。Akiです。
今回は29歳サラリーマン大家の私がNISA枠で運用している銘柄と毎月の投資額についてです。
私はNISAを旧つみたてNISA時代の2022年2月から行なっております。
そして2024年1月に新NISAに移行後も継続して積立投資を行なっています。
私は不動産投資やそのほかの個別株も行なっていますが、これらは以前ブログに書いた「なぜ投資をするのか? ー夢を語ろうー」の夢の実現のために行なっております。これらの投資の位置付けとしては、最悪失敗して損失を被っても本業を頑張れば生活できるという気持ちで行なっております。
しかし、NISAに関しては老後資金の確保が目的です。その為出口戦略も考慮しつつ銘柄の割合、投資金額を決め長期投資を行なっております。また、積立投資の資金としては本業のお給料から捻出をしております。
それでは私のNISA投資銘柄の公開です。
・旧NISA/NISAつみたて投資枠→eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
・NISA成長投資枠→VYM(バンガード・米国高配当式ETF)
です。
NISA界隈ではかなり下手な内容となっております(笑)
出口戦略としてはオルカンは生活が困らない限り保有し続ける安心材料的意味合いです。
VYMに関しては定期的に配当金を得て年金に充当するのが目的です。NISA最長投資枠は掛け金最高1,200万円でVYMの配当を年率3%と仮定すると年間36万円、月平均3万円配当金を受け取ることができます。もちろん下振れするリスクもありますがVYMの基準価格の上昇も考えれば配当が仮定よりも高くなる可能性もあります。私が年金を受給する年齢になる頃には受給額がいくらになるか不透明であるため、NISA枠を埋めた後も引き続きVYMは買い増しをする予定です。
オルカンに全振り、年金受給の年齢になったら定額取り崩しのが複利の効果からもメリットが大きいのは理解しているのですが、性格的に利確できなさそうなので定期的に配当が受け取れるVYMを選択しました。(ちなみにNISA枠で購入しているので配当金を受け取る際に日本の税金はかかりませんが、米国での税金は発生しているため、その点もオルカン全振りより不利となります。)
続いては毎月の投資額です。
・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)→10万円
・VYM(バンガード・米国高配当式ETF)→10万円
の合計20万円です。かなり私生活は切り詰めて節約を行い拠出をしております。
このペースを続ければ7年半でNISA枠を使い切ることができます。一旦、それまではライフステージに変化がない限りは20万積立を続けようと思っています。
運用結果については、いずれブログにできたらと思います!
ただ積み立てるだけでなく、使う時をイメージしながら積み立てを行うことで長期投資のモチベーションとなります。ぜひ、この機会にどのように使いたいか想像してみてはいかがでしょうか?
Aki
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